2024年1月29日(月)、国際コミュニケーション学部 卒業研究発表会を開催しました。個々の学生がそれぞれの研究テーマにつき、どこまで深く掘り下げ考察してきたかを明らかにすることを目的として、2005年1月から毎年開催されています。
この卒業研究発表会は、COVID-19パンデミック中に大学に入学した4年生の学生たちが、前例のない状況の中で示した驚異的な粘り強さと創造力の結晶でした。 本発表会で学生はメディア、国際関係、国際文化、心理学、そして言語学(英語、韓国語、中国語)など、国際コミュニケーション学部の重点分野を反映した多彩なテーマに取り組み、独自の視点と深い洞察を持って、新たなアイデアや解決策を披露しました。 彼らの努力と献身は、学術的な成果に留まらず、未来への希望と可能性を示しています。
この卒業研究発表会は、COVID-19パンデミック中に大学に入学した4年生の学生たちが、前例のない状況の中で示した驚異的な粘り強さと創造力の結晶でした。 本発表会で学生はメディア、国際関係、国際文化、心理学、そして言語学(英語、韓国語、中国語)など、国際コミュニケーション学部の重点分野を反映した多彩なテーマに取り組み、独自の視点と深い洞察を持って、新たなアイデアや解決策を披露しました。 彼らの努力と献身は、学術的な成果に留まらず、未来への希望と可能性を示しています。
セミナー名および発表タイトルは以下の表に記載されています。
ゼミ名 | プレゼンテーション・タイトル |
---|---|
神尾ゼミ | 持続可能なサービスと新たな付加価値とーサブスクの魅力の可能性とSDGs- |
小寺ゼミ | 日本の英語教育について |
大野ゼミ | 「ドキュメント9hours~阪南大学の喫煙所で~」 |
橋本ゼミ | e-sports 新たなスポーツかたち |
藤野ゼミ | 恋愛ゲームで見るデジタルイラストの変遷について |
曺ゼミ | プチ整形に対する興味 ープチ整形の経験がもたらす女子大生の心理的変化 |
Sheehanゼミ | PROJECT “H”: Don’t think, just DO IT!!: A Video Project of my Growth at University |
寿山ゼミ | 大学生におけるスキンケア商品の購買行動と心理に関する研究 |
権ゼミ | ディズニー映画に見られるポリティカル・コレクトネス~プリンセス作品から読み取る~ |
藤野ゼミ | 海外の成功事例から学ぶ日本の移民政策の未来 |
陳ゼミ | 奈良県五條市の少子化による学校適正化後の負担 |
観客のコメント
・ 発表者の皆さんの卒論に対する集大成を見れてとても良かったです。
とてもいい影響を受けました。僕も頑張ります。
とてもいい影響を受けました。僕も頑張ります。
・ いろんな分野の知識がついたり、詳しくわかったのでとても勉強になりました。
・ 各自深く研究をされていて、どれも面白い研究だった。発表者の皆様お疲れ様でした。
・ 他の人の研究結果を詳しくたくさん知れて良かったです。
・ 皆さん、それぞれのゼミの色が出ておりわかりやすい内容で面白かったです。
・ どのテーマも興味深い内容でした。ひとつのテーマをより細かく考察出来ており、
初めて知ることや驚きもありました。
初めて知ることや驚きもありました。
・ 他者の卒業研究を聞くことはとても新鮮で、どのプレゼンをとってもレベルが高く、
どれも面白い内容でした。
どれも面白い内容でした。
・ たくさんの色んな考えを持っている人の論文を見て、刺激をもらったので、社会人に
なってもこの論理的な考え方を大切にして向上していきたいと思います。
なってもこの論理的な考え方を大切にして向上していきたいと思います。
・ 他のゼミの同級生がどのような卒業研究をしたのかを知ることができて新たな吸収が
できました。
また自身の研究と異なる他の分野の研究を理解したことに発表を聞いた甲斐を感じました。
できました。
また自身の研究と異なる他の分野の研究を理解したことに発表を聞いた甲斐を感じました。