令和2年9月18日、阪南大学高等学校の2年生を対象に、総合的な学習の時間を利用した高大連携授業を実施しました。高校生にとって進路の一つとなる大学でのアカデミックな学修というものに触れてもらうことが目的であり、合計3回(基本講義、グループディスカッション、プレゼンテーション)の授業で構成されています。
本学部の特長である経済学を学びながら法律学を体系的に学べる、ということを体感してもらうために、ビジネス法パッケージ所属教員が「緊急事態と法」をテーマに、授業を行いました。
大規模災害や新型コロナ禍の場面での自由の制限というものがどのような法律上の問題をもたらすのか、について例を挙げながら講義しました。
この基礎講義を踏まえて、受講者はグループディスカッションに向けて準備を進めることになります。その模様は後日、掲載します。
本学部の特長である経済学を学びながら法律学を体系的に学べる、ということを体感してもらうために、ビジネス法パッケージ所属教員が「緊急事態と法」をテーマに、授業を行いました。
大規模災害や新型コロナ禍の場面での自由の制限というものがどのような法律上の問題をもたらすのか、について例を挙げながら講義しました。
この基礎講義を踏まえて、受講者はグループディスカッションに向けて準備を進めることになります。その模様は後日、掲載します。
経済学部 ビジネス法パッケージ所属教員一同