2022年度大学院国際シンポジウムについて、下記の通り実施します。
当日、オンライン参加の方は以下からご覧ください（開始時刻の30分前から接続可）。

当日のオンライン参加URL（Teams）

　大阪湾京阪神工業地帯は日本の経済産業の最重要なベイエリアの一つであり、2025年の万博を控え、IRなどあらたな産業振興に取り組み、これからの成長が国内外から注目されています。いわゆる世界三大ベイエリア（サンフランシスコ・ニューヨーク・東京）の後を追う大阪と同様に、中国も2017年に中国政府・香港・マカオ・広東省の4者によって「グレーターベイエリア推進枠組み協定」が締結され、中国のベイエリアの発展を目指しています。
　この度、中国ベイエリア経済研究の重鎮である広東外語外貿大学とともに、大阪と中国の湾岸経済圏の産業振興の比較と交流、そして両地域における大学教育交流・産官学連携の役割について議論する国際シンポジウムを開催いたします。
　阪南大学大学院は2008年から中国の広東外語外貿大学と学術交流・学生交換留学協定を結び、これまで共同で学術シンポジウム及び日中企業家論壇を隔年で開催し、国境を越えた学術と産学連携交流を重ねてきました。

実施概要

  • 日時
    2023年2月2日(木)　13:30－16:20（中国時間12:30－15:20）受付13:00～
  • 形式
    対面および遠隔（同時双方向型）
  • 場所
    (対面) 阪南大学1号館2Fフロンティアホール
    (遠隔) Microsoft Teams
  • テーマ
    「ベイエリア経済振興と産官学連携の役割」
  • プログラム
    ※詳細は添付のチラシをご確認ください。
  • 参加方法
    申込不要
  • 参加費
    無料
  • 主催
    阪南大学大学院企業情報研究科
  • 共催
    広東外語外貿大学、研究・イノベーション学会
  • 後援
    一般財団法人 大阪科学技術センター
  • 講演者
    経済産業省 近畿経済産業局長　伊吹英明氏
    広東外語外貿大学 黄埔（こうほ）研究院 院長　李青氏
    広東外語外貿大学 東方学研究院 院長　陳多友氏
    研究・イノベーション学会 副学会長　大槻眞一氏
    阪南大学経営情報学部・大学院企業情報研究科 教授　花川典子

本件に関するお問合せ

阪南大学　教務部教務課大学院係
国際シンポジウム事務局
電話：072-332-1224(代)
e-mail：master@hannan-u.ac.jp
窓口時間　平日9：00～17：00（土日祝日除く）