飛鳥未来高校の皆さんへ ゲーム・eスポーツコースの模擬授業を実施しました②
2024年8月24日 飛鳥未来高校のゲーム・eスポーツコースの11回目から15回目の講義として「eスポーツ模擬大会開催のために」を実施いたしました。
本講義はゲーム・eスポーツコースの15回の授業のうちの5回分を講義と実習で実施したものです。
本講義はゲーム・eスポーツコースの15回の授業のうちの5回分を講義と実習で実施したものです。
模擬授業概要
日 時 : 2024年8月24日 10:00 - 16:00
講 師 : 阪南大学2022年度卒業生の後藤功雅さん(在学時は学生eスポーツ学生実行委員リーダとして活躍)
場 所 : 阪南大学本キャンパスG-Lab(1号館3階eスポーツ教室)
内 容:
①基礎1:企画からの準備
①基礎1:企画からの準備
大会を開催するためにまずは企画書が必要。特に、大会の目的と目標を正しく設置する必要。企画書のサンプルを提示。
②基礎2:台本を作ろう
大会を開催するためには当日の台本作成が重要。
台本はすべての出演者、分刻みの全員の行動、すべてのセリフ(アドリブの場合は「アドリブを入れる」と指示する)、
舞台上での立ち位置と動線等をすべて記載。
舞台上での立ち位置と動線等をすべて記載。
③応用:当日の役割と盛り上げる工夫
当日は進行役として舞台の出演者や裏方スタッフに舞台下からテロップで指示する。
全体をみて台本通りに進むよう、かつ、イレギュラーな出来事が発生しても
全員がスムーズに進める指示をする。同時に盛り上げる工夫を随所に入れる。
④実践:eスポーツ模擬大会を実施しよう
バロラントをつかった非常に簡単な企画書を全員が作成。その中の一つに絞って企画書にしたがってeスポーツ模擬大会を受講生で実施。
企画書の目的を達することができたかをレビューする。
企画書の目的を達することができたかをレビューする。
参加者の感想
・全員が「大変良い」、「良い」との回答
・eスポーツ大会についてより深くしれました。
・台本がしっかり隅々まで書いていてびっくりした 楽しかったです!
・お話がとても面白くわかりやすいかった。
・とても楽しい時間だった。
・ラスト1時間みんなでヴァロラントしたことが楽しかった。普段聞けないお話を聞けて良かったです。
・自分で作るのが凄い印象に残りました。eスポーツのことがいっぱいしれて良かったです
・ありがとうございます、イベントの真っ最中にどうにかして対処している事 非常にわかりやすく、楽しく学べました。