卒業生からのMESSAGE [No.9]
「卒業生からのMESSAGE」では、さまざまな分野で活躍する卒業生たちの今を紹介します。
彼らの挑戦や夢、そして未来への思いをお届けします。
彼らの挑戦や夢、そして未来への思いをお届けします。
栗山町の地域おこし協力隊
SmileBack Foodtruck(クレープ屋)の経営
北山 沙也加さん
- 2022年3月 流通学部(※)卒業
※経営学部の前身学部 - スポーツマネジメントコース 早乙女ゼミ
- スポーツマネジメント部 所属
- オープンキャンパススタッフ
今の仕事の内容や現職に至るまでのキャリアなど
2022年4月1日、北海道栗山町の地域おこし協力隊「KURIYAMA ORIGINAL PROJECT(起業型)」として着任(任期3年)しました。
その活動の一環で、2023年4月に「SmileBack Foodtruck」を立ち上げ、クレープのフードトラックを始めました。栗山町の素材を活かしたクレープを提供し、「関わった人が笑顔になって帰れるようなお店」を目指しています。地域に根ざした活動を続けながら、お客様との会話を通じて栗山町の魅力を伝え、町の活性化に貢献していきます。
この道に進んだきっかけは、ゼミ活動で栗山町を訪れたこと。楽しそうという理由で参加しましたが、そこで地域おこし協力隊の存在を知り、町の職員の方から起業型協力隊としての道を提案され、フードトラックを始めることになりました。
その活動の一環で、2023年4月に「SmileBack Foodtruck」を立ち上げ、クレープのフードトラックを始めました。栗山町の素材を活かしたクレープを提供し、「関わった人が笑顔になって帰れるようなお店」を目指しています。地域に根ざした活動を続けながら、お客様との会話を通じて栗山町の魅力を伝え、町の活性化に貢献していきます。
この道に進んだきっかけは、ゼミ活動で栗山町を訪れたこと。楽しそうという理由で参加しましたが、そこで地域おこし協力隊の存在を知り、町の職員の方から起業型協力隊としての道を提案され、フードトラックを始めることになりました。
在学中に力を入れたこと
私は在学中、経験と行動を重視し、「遊ぶこと」と「さまざまなアルバイト」に力を入れてきました。特にアルバイトは多い時で4つ掛け持ちし、「夢に活かせる経験ができるか」「楽しそうか」の2つを軸に選んでいました。大学1年生から明確な夢を持っていたため、給料よりも経験を優先し、飲食業や接客業、営業、イベントスタッフ、間借りでカフェ経営など幅広い仕事に挑戦しました。
また、遊びを通じて人間力や察する力、コミュニティ力を養いました。旅行やイベントへの参加、人との交流を積極的に行うことで、異なる価値観に触れ、視野が広がりました。こうした経験が、現在の地域おこし協力隊としての活動やフードトラックの経営にも活きており、地域の人との関係づくりやお客様とのコミュニケーションに役立っています。
また、遊びを通じて人間力や察する力、コミュニティ力を養いました。旅行やイベントへの参加、人との交流を積極的に行うことで、異なる価値観に触れ、視野が広がりました。こうした経験が、現在の地域おこし協力隊としての活動やフードトラックの経営にも活きており、地域の人との関係づくりやお客様とのコミュニケーションに役立っています。
後輩や高校生に向けたメッセージ
元気に挨拶し、全力で遊び、積極的に行動しコミュニティを広げてください~!
夢は言葉にすることで現実に近づく。
これらの行動が自分のスキルとなり、すべてがつながっていくはずです
私はそれを体現しています^^
夢は言葉にすることで現実に近づく。
これらの行動が自分のスキルとなり、すべてがつながっていくはずです
私はそれを体現しています^^