卒業生からのMESSAGE [No.12]
「卒業生からのMESSAGE」では、さまざまな分野で活躍する卒業生たちの今を紹介します。
彼らの挑戦や夢、そして未来への思いをお届けします。
彼らの挑戦や夢、そして未来への思いをお届けします。
ビーアーム株式会社
不動産部
大野 慎太郎さん
- 2021年3月 経営情報学部(※)卒業
※経営学部の前身学部 - 経営・会計 奥ゼミ
今の仕事の内容や現職に至るまでのキャリアなど
大学2年生の時に、宅地建物取引士(宅建)の資格を取得しました。実はもともと不動産業に興味があったわけではなく、阪南大学の資格講座の中で、最難関の資格に挑戦してみようという気持ちで勉強をはじめました。勉強してみるとこれが意外にはまって、1回目の受験で合格することができました。資格取得を通じて、徐々に不動産業界に興味や関心を持ち、就職活動時にはほぼ不動産業界に業界を絞って活動していました。
現在は、宅建の資格を活かして、賃貸から売買、不動産開発事業を行う会社に所属しています。時には数十億円もの取引がある業界で、責任感を伴いますが、同時にやりがいを感じています。
現在は、宅建の資格を活かして、賃貸から売買、不動産開発事業を行う会社に所属しています。時には数十億円もの取引がある業界で、責任感を伴いますが、同時にやりがいを感じています。
在学中に力を入れたこと
ゼミでは、ゼミ長として20名以上のメンバーとゼミの先生とのパイプ役をしていました。特に、合宿などのフィールドワークが多かったため、予定の調整や急な欠席などの対応をしていました。今思えば、自然と人とのコミュニケーション力をつける訓練をしていたのだと思います。
次に、高GPA(成績)の維持と宅建資格取得に力を注ぎました。学業は日々の授業や課題に計画的に取り組み、宅建の勉強については、学内講座の受講だけではなく、問題集などの自己学習を集中的かつ反復的に取り組みました。問題集やテキストが付箋だらけになったことは良い思い出です。
次に、高GPA(成績)の維持と宅建資格取得に力を注ぎました。学業は日々の授業や課題に計画的に取り組み、宅建の勉強については、学内講座の受講だけではなく、問題集などの自己学習を集中的かつ反復的に取り組みました。問題集やテキストが付箋だらけになったことは良い思い出です。
後輩や高校生に向けたメッセージ
学生のうちにたくさん遊んで多くのことを経験してください。
いつか経験が役に立つときがやってきます。
いつか経験が役に立つときがやってきます。