2024年7月8日(月)、阪南大学経営学部では、前期プレゼミ合同発表会を開催しました。
プレゼミとは、学部学生の友人を作ること、そして大学生活に必須のスキルを身に着けることを目的とした1年生を対象としたクラスです。
今回の合同発表会では、各ゼミの代表チームが5ゼミの学生が見守るなかでの発表に挑戦しました。
プレゼミとは、学部学生の友人を作ること、そして大学生活に必須のスキルを身に着けることを目的とした1年生を対象としたクラスです。
今回の合同発表会では、各ゼミの代表チームが5ゼミの学生が見守るなかでの発表に挑戦しました。
発表の大まかなテーマは各ゼミで設定されましたが、そこからは各チームのメンバーで相談して決定しました。今回のプレゼンには、8分間という発表時間の設定がありました。短すぎても、長すぎてもダメという条件のもと、学生たちは一生懸命に準備と練習を重ねました。
チームでのプレゼンは今回が初めてで、各チームとも気恥ずかしさと緊張の中で精一杯頑張りました。
中には聴衆に向けたクイズを取り入れることで聞き手を飽きさせないという工夫も見られました。発表後には、発表者は質疑応答、そして代表チーム以外の学生たちは質問に挑戦しました。そして、優秀なチームの表彰もありました。
中には聴衆に向けたクイズを取り入れることで聞き手を飽きさせないという工夫も見られました。発表後には、発表者は質疑応答、そして代表チーム以外の学生たちは質問に挑戦しました。そして、優秀なチームの表彰もありました。
今回の合同発表会に出場したチームのテーマは以下の通りです。
早乙女ゼミ
報告テーマ: レクリエーション案 タグラグビー
新谷ゼミ
報告テーマ: 阪南大学のあったらいいな
杉田ゼミ
報告テーマ: 阪南大学の不満点
松下ゼミ
報告テーマ: チンアナゴについて
森中ゼミ
報告テーマ: キャンパスの不満点について 改善策の提案
学生のコメント
『レクリエーション案 タグラグビー』というテーマで発表して最優秀賞を獲得した早乙女ゼミの代表・北井大貴さんに感想を伺いました。
今回は最優秀賞を頂いて本当に嬉しかったです。5ゼミ合同の発表会で約70名の前で話ができてとても良い経験になりました。
発表までの準備で最も苦労したのはチーム内での情報共有です。スライドのデータを共有していなかったり、授業を休んだ学生と連絡が取れなかったりしたことで準備が進まないことがありました。それでも最後まで4人で力を合わせてより良い発表資料を完成させて本番に臨むことができました。
特に、今回提案した新入生向けのレクリエーションの一環で実施するタグラグビーの概要や、レク当日の動きや時間管理などの「企画」の部分を詳しく説明するところにこだわりました。今回のプレゼン大会を通して学んだことを活かしてこれからの大学生活も頑張っていこうと思います。
早乙女ゼミ1年生 北井 大貴
前期のプレゼミにおけるイベントはこれで終わりですが、後期の活動を通じた学生たちのさらなる成長もご期待下さい。
そして最後に、今回の合同発表会の進行等は、普段から1年生の学びをサポートしてくれている先輩SA学生たちが行ってくれました。
そして最後に、今回の合同発表会の進行等は、普段から1年生の学びをサポートしてくれている先輩SA学生たちが行ってくれました。