経営学部1年生「プレゼミ2」(水3ブロック②)

『松原リサーチ』with スポーツパークまつばら フィールドリサーチと発表会を行いました!

 
経営学部1年生プレゼミ2では、松原市の企業や自治体等と連携し、社会連携プログラム『まつばらリサーチ』を行なっています。
水曜日3限のブロックでは、スポーツパークまつばら(指定管理者:ミズノスポーツサービス株式会社)様にご協力いただき、提供いただいた課題について学生たちが企画案をまとめ、発表しました。
 
ご提供いただいたお題は、以下の3つです。
①「スケボーのまちまつばら」という松原市のイメージを普及させるためにはどうすれば良いか?
②未経験者がスケボーを体験するイベントを企画しよう!
③公共施設(指定管理者ミズノ)との共同プログラムを考案しよう!
企画提案に向けて、10月16日に5クラス総勢約80名でスポーツパークまつばらに視察に伺いました。
現地では、担当者様よりご講演いただき、意見交換等をさせていただきました。
また、施設を実際に見てまわり、各チーム企画提案に向けてイメージを膨らますことができました。



 


そして、12月6日に各クラスの代表チームが発表を行いました。各チーム、市場調査や事例分析を行うなど、客観的かつ多角的に提案内容をまとめていました。発表内容は、スポーツパークまつばら(指定管理者:ミズノスポーツサービス株式会社)のご担当者様2名に審査していただき、各チームにコメントを頂きました。

各クラス代表チーム


杉田プレゼミ
 


村上プレゼミ



森下プレゼミ



新谷プレゼミ



李プレゼミ
以下、発表したチームから、森中 清道さん(杉田プレゼミ)の感想です。

学生コメント

森中 清道さん(杉田プレゼミ)

  私たちは、未経験者がスケボーを体験するイベントとして、初心者向けスケートボード無料体験講座を提案しました。ターゲット層のニーズは何かについてグループメンバー同士で話し合いを繰り返し、SAさんの協力もいただきながら、そのニーズを満たすことができるような体験講座のかたちを考え、スライドにまとめました。
 発表後、スポーツパークまつばらのお二人からコメントを頂き、大変勉強になりました。今回の経験を活かして今後も経営学を学んでいきたいと思います。