阪南大学経営情報学部経営情報学科、花川ゼミの学生8人(4回生4人、3回生1人、2回生3人)が、大阪府吹田市のEXPOCITY内にあるREDEE(レディー)という施設にて、1日セミナーを行わせていただきました。REDEEはe-sportsなどの“ゲーム”と“教育”を組み合わせた日本最大級のe-sports 施設です。
館長の佐藤さんとの自己紹介を済ませた後、佐藤さんに施設内を案内していただきました。
REDEE内は複数のエリアに分かれており、それぞれテーマに沿った体験が可能です。2階の「ガレリアラウンジPC体験エリア」では最新鋭のゲーミングPCを実際に触れながら遊ぶことが出来ます。初心者はゲームのアカウントを作る必要がありますが、施設の方が完璧にサポートして下さいます。「プログラミングルーム」では、実際にREDEEのメンバーシップになられている方がプログラミングの授業を受けている様子を見学させていただきました。
REDEE内は複数のエリアに分かれており、それぞれテーマに沿った体験が可能です。2階の「ガレリアラウンジPC体験エリア」では最新鋭のゲーミングPCを実際に触れながら遊ぶことが出来ます。初心者はゲームのアカウントを作る必要がありますが、施設の方が完璧にサポートして下さいます。「プログラミングルーム」では、実際にREDEEのメンバーシップになられている方がプログラミングの授業を受けている様子を見学させていただきました。
次に1階で、「YouTuber体験エリア」や「ドローン体験エリア」を見学。更に大画面のモニターに客席、実況席まで完備したアリーナを紹介していただきました。セミナー当日は吹田市産業フェアの収録が実施されていたので、実際にe-sportsの体験は出来ませんでしたが、学生ビジネスプランコンテスト発表の収録現場を見学させていただき、貴重な体験が出来ました。
その後学生は自由に館内を見学し、実際に試遊しました。ゲーミングPCでゲームをプレイしたりVRゲームを体験したりと、学生は楽しみながらREDEEのテーマや理念を実際に体感しました。そして、この1日セミナーを通して感じたことや学んだことについて、館長の佐藤さんと一緒にディスカッションを行いました。学生は素直な本音を話し、佐藤さんからはe-sportsの現状や今後の就職に役立つ内容などをお話しいただきました。
学生たちは充実した笑顔を見せて、REDEE1日セミナーは終了しました。
参加した学生の感想は以下の通りです。
- 小学生等の小さな子供が目をキラキラさせてマインクラフトのプログラミングをしているのはすごいと思いました。 また、オンラインゲームのブートキャンプエリアでは、小学生程度の子供がヘッドセットをつけて海外のチームメイトと当然のように英語でしゃべりながら参戦している様子も見ました。 また、親子で楽しむプログラミングエリアでは、子供が親に「そこはちがうから動かんのや!」と親子で勉強している姿もありました. 自分たちの小さい頃は「勉強とは苦しいこと」と信じていたのに、eスポーツを題材として楽しんで勉強している(彼らには勉強という感覚でないかもしれないです)姿はとても印象的でした。 自分たちの子供時代にこのような施設があると、もっと勉強したかもしれないと感じた一日でした。