今年4月から学生3名が名桜大学の国内留学に挑みます

 阪南大学国際観光学部は、2021年度から沖縄県名護市にある名桜大学との協定留学を始めます。この国内留学では、観光学の基礎を身につけた本学部学生が、名桜大学の特色ある授業を受講したり、現地の学生と交流したりしながら、リゾート観光の実態を現場で学ぶことができます。特に、コロナ禍において海外留学が難しい中で、国内留学は貴重な学びの機会ともいえます。
 本学部内での選考の結果、初年度となる2021年度(前期)は新2、3年生計3名が半年から1年間、特別聴講生として名桜大学で学ぶことになりました。そこで、3月24日に南キャンパスにおいて国内留学の認定式を挙行しました。留学に挑む学生たちは沖縄での経験をゼミ活動や今後の生活に生かしたい、現地でエコツアーを体験したいなどと抱負を語り、期待に胸を膨らませていました。(森重昌之)

当日の認定式の様子

  • 国内留学認定証の交付の様子

  • 国内留学認定証の交付の様子

  • 国内留学認定証の交付の様子

  • 認定式での記念撮影の様子