「金魚ミュージアム」はインスタ映え間違えなし~奈良県奈良市~
国際観光学部3年 林大稀
奈良県は日本三大金魚の産地として金魚界隈では有名です。その奈良県には、金魚を幻想的に見せる水中アート展示である「金魚ミュージアム」があります。2021年4月にリニューアルオープンし、西日本最大級の広さになりました。
金魚ミュージアム内は、さまざまな種類の金魚が展示場所ごとに様々な方法で展示されており、その場所ごとに展示担当のアーティストが異なります。そのため、館内を進めば進むほど、「次はどんな展示方法をしているのかな」というワクワク感が増していき、幻想的な夢の世界へと入り込んだような気持ちになります(写真1、写真2)。
金魚ミュージアムで私が最も驚いたことは、「写真映えがすごい」という点です。もちろん目で見ることによる感動も大きいのですが、館内で写真を撮影し、それらを見返すと、幻想的な展示物がより一層きれいに見えます(写真3)。私は今まで、観光地では写真よりも自分の目で見た景色の方が良いと考えていましたが、この金魚ミュージアムに関しては、目で見るよりも写真を通して見た方がきれだと初めて感じました。
大阪在住の方にとって、奈良県は電車で手軽に行くことができるので、この機会にぜひ幻想的な水中アートの世界へと足を運んでみてください。
金魚ミュージアム内は、さまざまな種類の金魚が展示場所ごとに様々な方法で展示されており、その場所ごとに展示担当のアーティストが異なります。そのため、館内を進めば進むほど、「次はどんな展示方法をしているのかな」というワクワク感が増していき、幻想的な夢の世界へと入り込んだような気持ちになります(写真1、写真2)。
金魚ミュージアムで私が最も驚いたことは、「写真映えがすごい」という点です。もちろん目で見ることによる感動も大きいのですが、館内で写真を撮影し、それらを見返すと、幻想的な展示物がより一層きれいに見えます(写真3)。私は今まで、観光地では写真よりも自分の目で見た景色の方が良いと考えていましたが、この金魚ミュージアムに関しては、目で見るよりも写真を通して見た方がきれだと初めて感じました。
大阪在住の方にとって、奈良県は電車で手軽に行くことができるので、この機会にぜひ幻想的な水中アートの世界へと足を運んでみてください。