国際観光学部第2期生・卒業研究発表会を開催しました
11ゼミ・16組がこれまで重ねてきた研究成果を発表しました
2月4日(水)10時から17時まで、本学南キャンパスにおいて、国際観光学部第2期生・卒業研究発表会を開催しました。今年度は11ゼミ、16組がこれまで重ねてきた研究成果を発表しました。今年度の発表者および発表テーマは以下の通りです。
発表者(ゼミ) | テーマ | |
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1 | 王欣・植林明日香他3名(来村ゼミ) | 「暗越奈良街道と周辺おかげ灯篭の調査」 |
2 | 岡本恵莉奈・河合和也(小林ゼミ) | 「私達が考えるユニバーサルツーリズムの実現に向けて−動き出すなら今だ、日本」 |
3 | 納村和也(森山ゼミ) | 「スポーツ組織論−サッカー界に見る組織のあり方と勝つための組織運営」 |
4 | 口脇円佳(清水ゼミ) | 「コンテンツツーリズムによる地域活性化の研究−アニメ聖地の可能性について」 |
5 | 関本健人(森重ゼミ) | 「公園の多様性による地域の魅力向上」 |
6 | 高田直裕(吉兼ゼミ) | 「地域をどうしたら活性化できるか−奈良県桜井市を事例に」 |
7 | 瀧下幸世(和泉ゼミ) | 「大阪府貝塚市寺内町における文化財を活用した地域づくりに関する研究」 |
8 | 寺内里奈・花尻隼基(足立ゼミ) | 「Cool Awaji Project 2014年度活動報告」 |
9 | 津村明衣・具光模(小林ゼミ) | 「旅行企画「親子で体験!名張を遊ぼう!」を活用 |
10 | 原田晴香(塩路ゼミ) | 「ロック・フェスティバルがもたらすもの−ロック・フェスティバルから見る日本の音楽の形態と未来」 |
11 | 藤見祐衣(森山ゼミ) | 「外資系ホテルの宿泊マーケティング戦略の調査・研究−大阪市のホテルマーケットを事例として」 |
12 | 増森千絵(清水ゼミ) | 「地域自治体が持つ公共施設を利用したまちづくり−万博記念公園を事例に」 |
13 | 三橋達貴(吉兼ゼミ) | 「鉄道がもたらした地域活性化」 |
14 | 光安哲哉(塩路ゼミ) | 「自衛隊観光−国民意識の変化とこれからのあり方」 |
15 | 峯あゆみ(段ゼミ) | 「労働におけるジェンダー平等−ベトナム女性労働者の権利保障」 |
16 | 橋田翔子他2名(松村ゼミ) | 「松村ゼミ11代目の軌跡と奇跡」 |
会場では、学生や教職員が4年生の卒業研究発表を熱心に聞き入り、積極的に質問する学生の姿も見られました。また、他学部の教員も研究発表を聞きに来てくださいました。最後に、中山惠利子学部長の総評があり、今年度も無事に卒業研究発表会を終了しました。(森重昌之)