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2020年4月以降2年間にわたり中断していた海外協定留学を2022年秋出発から再開いたします。
2020年4月以降2年間にわたり中断していた海外協定留学を2022年秋出発から再開いたします。
再開する協定留学の概要
対象学部 | 派遣人数 | 派遣先 | 派遣期間 |
全学部 | 10名 | カナダ・ゲルフ大学 | 2022年9月~半年または1年 |
協定留学先の大学紹介
カナダでもよく知られているオンタリオ州の州都・トロント。トロントからバスや車、鉄道で1時間チョットの郊外都市であるゲルフ市にあるゲルフ大学。学生数は約2万人。外国人学生も800人ほど所属しています。
大学の入り口では、ギリシャ神話に登場するグリフォン(頭部と前足が鷲・胴体と後足はライオン)が書物を鷲摑みする像が迎えてくれます。
東京ドーム100個分という広大な敷地面積を持ち、カナダ国内の総合大学ランキングにおいて2010・2011年度で全国4位を獲得するなど研究型、教育型両方を併せ持つカナダ有数の大規模総合大学です。学生組織が学内外のボランティアの機会を斡旋しているのも特色です。
ゲルフ市は、人口約12万人の街自体が大学を中心とした学園都市であり、カナダで最も安全な街としても評価されるほど治安が良く、清潔で風光明媚な町並みと、落ち着いた雰囲気の漂う、勉学に最適の環境が整っています。
環境に対する取り組みが進んでいるほか、市民のボランティアの意識が高いのもここの特色です。
観光地として有名なナイアガラの滝にも近く、気候も新緑、紅葉が美しく冬も比較的温暖で、生活しやすい環境です。
プログラム期間や留学費用の概算については、学生支援課にご相談ください。
場合によっては、中止になる可能性もありますことをご了承ください。
大学の入り口では、ギリシャ神話に登場するグリフォン(頭部と前足が鷲・胴体と後足はライオン)が書物を鷲摑みする像が迎えてくれます。
東京ドーム100個分という広大な敷地面積を持ち、カナダ国内の総合大学ランキングにおいて2010・2011年度で全国4位を獲得するなど研究型、教育型両方を併せ持つカナダ有数の大規模総合大学です。学生組織が学内外のボランティアの機会を斡旋しているのも特色です。
ゲルフ市は、人口約12万人の街自体が大学を中心とした学園都市であり、カナダで最も安全な街としても評価されるほど治安が良く、清潔で風光明媚な町並みと、落ち着いた雰囲気の漂う、勉学に最適の環境が整っています。
環境に対する取り組みが進んでいるほか、市民のボランティアの意識が高いのもここの特色です。
観光地として有名なナイアガラの滝にも近く、気候も新緑、紅葉が美しく冬も比較的温暖で、生活しやすい環境です。
プログラム期間や留学費用の概算については、学生支援課にご相談ください。
場合によっては、中止になる可能性もありますことをご了承ください。
新型コロナウイルス感染予防・感染後の対応について
本学では、安心して留学に出発することが出来るように以下のとおり対応してまいります。
1)留学希望の学生はワクチン接種済であること
留学する全学生が日本での2回のワクチン接種を済ませ、感染及び、重症化のリスクを抑えます。また、留学までに3回目の接種を目指し(接種状況により変更があります)、ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)を取得し、現地での支障のない学修活動を目指します。
2)感染が疑われる場合や感染した場合のプロセスを明確化
感染が疑われる場合に備え、症状別に対応を明確化し、現地大学の協力を得て現地医療機関のスムーズな受診につなげ、学生が安心して留学生活を過ごせるようにします。
3)留学前に開催する「留学準備講座」の受講を義務づけます
留学予定者を対象としてEnglish Spaceにおいて30回の留学準備講座を開講し受講を義務づけます。講座では、現地での対応における会話力強化を行います。
留学に必要なTOEIC○Rのスコアーに変更はありませんが、会話力は留学前に徹底してトレーニングを行い、磨きを掛けます。
その理由は、体調不良時にホストファミリーや病院で冷静に対応出来るように準備するため。十分すぎる準備をおこなって、緊急時には自分で自分を守り、自分の状態を的確に伝えられるコミュニケーションスキルを身に着けます
4)現地での学生同士の相互扶助
派遣学生をグループ分けし、トラブル時に学生同士でお互いに助け合うことが出来るように、チームビルディング研修を開催します。
本学学生諸君、ゲルフ大学のモットーは、“Rerum cognoscere causas”(物事の原因を知る・ラテン語)。では改めて、留学希望の学生諸君にもう一つラテン語を贈ります。
“Abeunt studia in mores”(熱心に学ぶ姿勢はやがて習慣として定着する)。
※この度の「留学再開」は、国際交流センターに設置される国際交流委員会の議を経て、各学部教授会及び本学の危機管理対策本部会議の承認を得て最終決定しております。
1)留学希望の学生はワクチン接種済であること
留学する全学生が日本での2回のワクチン接種を済ませ、感染及び、重症化のリスクを抑えます。また、留学までに3回目の接種を目指し(接種状況により変更があります)、ワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)を取得し、現地での支障のない学修活動を目指します。
2)感染が疑われる場合や感染した場合のプロセスを明確化
感染が疑われる場合に備え、症状別に対応を明確化し、現地大学の協力を得て現地医療機関のスムーズな受診につなげ、学生が安心して留学生活を過ごせるようにします。
3)留学前に開催する「留学準備講座」の受講を義務づけます
留学予定者を対象としてEnglish Spaceにおいて30回の留学準備講座を開講し受講を義務づけます。講座では、現地での対応における会話力強化を行います。
留学に必要なTOEIC○Rのスコアーに変更はありませんが、会話力は留学前に徹底してトレーニングを行い、磨きを掛けます。
その理由は、体調不良時にホストファミリーや病院で冷静に対応出来るように準備するため。十分すぎる準備をおこなって、緊急時には自分で自分を守り、自分の状態を的確に伝えられるコミュニケーションスキルを身に着けます
4)現地での学生同士の相互扶助
派遣学生をグループ分けし、トラブル時に学生同士でお互いに助け合うことが出来るように、チームビルディング研修を開催します。
本学学生諸君、ゲルフ大学のモットーは、“Rerum cognoscere causas”(物事の原因を知る・ラテン語)。では改めて、留学希望の学生諸君にもう一つラテン語を贈ります。
※この度の「留学再開」は、国際交流センターに設置される国際交流委員会の議を経て、各学部教授会及び本学の危機管理対策本部会議の承認を得て最終決定しております。