今春、阪南大学本キャンパス(松原市天美東5-4-33 以下、本キャンパス)に本学の最大規模となる新4号館が完成し、令和6(2024)年4月より阪南大学南キャンパス(松原市天美南1-108-1 以下、南キャンパス)をメインキャンパスとしていた国際観光学部が、本キャンパスに移転し、全学部全学科と大学院が統合されることになりました。
南キャンパスは、平成9(1997)年の開設以来、主に国際観光学科の教育・研究・社会貢献の拠点として重要な機能を果たしておりましたが、このたび約27年間の歴史に幕を閉じることになります。長年に渡り、様々な活動にご理解とご温情を賜りました地域住民の方には厚く御礼申し上げます。
今後、本学は、本キャンパスを教育・学術機能の一大拠点にすることで、学部の枠組みを超えた学生間の交流を活発化し、学生の多角的視野を養うことで、社会で求められる人材を育成することを目指します。
南キャンパスは、平成9(1997)年の開設以来、主に国際観光学科の教育・研究・社会貢献の拠点として重要な機能を果たしておりましたが、このたび約27年間の歴史に幕を閉じることになります。長年に渡り、様々な活動にご理解とご温情を賜りました地域住民の方には厚く御礼申し上げます。
今後、本学は、本キャンパスを教育・学術機能の一大拠点にすることで、学部の枠組みを超えた学生間の交流を活発化し、学生の多角的視野を養うことで、社会で求められる人材を育成することを目指します。
阪南大学 学長 田上 博司