【終了しました】

大学の生涯学習事業の一環として、秋の公開講座「インフレ時代における資産運用」をオンライン形式で開催いたします。
多くの方々のご参加をお待ちしております。

チラシ・詳細内容

概要

【終了しました】
「インフレ時代における資産運用 ~資産を増やすための実践的な知識とスキルを身につける~」
をテーマとして、各専門家がそれぞれの視点で運用戦略を解説。
計2日間、4回に分けて、学部横断型(経営・経済・総合情報)リレー形式の公開講座を実施します。
それぞれ個別に参加(受講・視聴)可能です。
  1. 講座①②【終了しました】 2024年10月26日(土)10:00~,13:30~
    講座③④【終了しました】 2024年11月 9日(土)10:00~,13:30~
    (詳細な募集内容は、上記の「公開講座チラシ」のPDFファイルをご参照ください)
  2. 開催方法:Zoomによるオンライン開催【終了しました】
  3. 参加費:無料
  4. 講師

    講座①【終了しました】
    中條 良美(総合情報学部教授 専攻:会計学)
    テーマ:企業の価値について様々なものさしを使って分析する
    投資を考えている企業の銘柄について、割安なのか、将来的に値上がりするのかを判断するのは容易ではない。
    本講座では、株価の水準を判断するいくつかの指標や”数字”を用いて情報収集を行い、様々な側面から企業分析を行っていく。
    客観的なデータ分析の重要性について解説する


    講座②【終了しました】
    酒向 浩二(経済学部教授 専攻:経営学・経済政策)
    テーマ:世界・新興国経済の視座で新NISAの活用を考える
    物価、為替の趨勢を初歩的な経済学の視座で解説した上で、新NISAの枠内の外国証券投資について着目する。
    「米国株」を牽引するGAFAMに関する国内外の見方やインフラ投資、消費拡大で成長認識が広がる一方でリスク認識に欠ける「インド株」の情報非対称性について解説する。

    講座③ 【終了しました】
    奥 康平(経営学部准教授 専攻:経営学)
    テーマ:日本のグループ経営と企業の成長戦略について考える
    国際競争力を高める手法の一つであるグループ経営に着目する。具体的には、グループ経営とは何か。
    その歴史や定義、実態、メリットやデメリットについて考察する。
    さらに、講師によるグループ戦略に関する調査結果や企業の財務数値を見ることで、今後の日本企業の成長の方向性について考えてみたい。

    講座④ 【終了しました】
    松村 幸四郎(経済学部教授 専攻:会社法・法人法)
    テーマ:投資詐欺と投資における自己責任について考える
    新NISAの開始により投資への機運が高まっている。
    まず、投資そのもののリスクを確認し、リスク回避行動を考えていく。
    また、投資の名を借りた詐欺も横行している。
    本講座では、手口が巧妙化した様々な詐欺による被害事例を紹介しながら、騙されないための注意点、被害に遭ってしまった場合の対応と限界を解説する。
  5. 【終了しました】
    申込方法
    以下から必要事項を入力してください。
    応募フォーム(Microsoft Forms)
    ・受付メールの返信をもって受付完了とします。
    ・応募者多数の場合は先着順に定員90名とさせていただきます。
    ・受付完了メールが届かない場合は、締切日までにチラシPDF記載の「問合先」までお問い合わせください。
    ・後日受講用URLをメールにてお送りいたします。当日まで大切に保管してください。
    ・ご記入いただいた個人情報は、安全かつ適切な管理を行います。また、これらの個人情報は本学が実施する各種公開講座・セミナーなどのご案内に利用させていただく場合がございますのであらかじめご了承ください。
  6. 【終了しました】申し込みの締め切り
    10月26日(土)の講座①②は 10月22日(火)まで
    11月 9日(土)の講座③④は 11月5日(火)まで
  7. その他
    ・ご用意いただく通信環境・機器環境によって、ご覧いただけない場合がございます。
    ・視聴にかかわる通信料等は受講者様のご負担となります。
    ・台風等の影響により、延期あるいは中止とさせていただく場合がございます。