阪南大学学会では、学生会員の研究成果を広く公開する機会として「学生懸賞論文」を実施しています。
2012年度は「論文部門」「作品部門」「IT・ソフトウェア部門」「プレゼンテ−ション部門」の4部門で募集を行い、「論文部門」に23本、「作品部門」に2本、「IT・ソフトウェア部門」に2本、「プレゼンテ−ション部門」に4本、合計31本の応募がありました。
「プレゼンテ−ション部門」においては、2月19日(火)にフロンティアホ−ルにて「プレゼンテ−ション大会」が開催され、日頃の研究成果を発表し、プレゼン能力を競い合いました。
プレゼン大会終了後、「論文部門」・「作品部門」・「IT・ソフトウェア部門」と合わせてコミュニティプラザに場所を移し表彰式が行われました。表彰式では、受賞者合計18組に阪南大学学会会長の辰巳浅嗣学長から表彰状が贈られました。
引き続いて行われた懇親会では、各部門の受賞者による交流が行われ、大いに盛り上がりました。なお、受賞者は下記のとおりです。
2012年度は「論文部門」「作品部門」「IT・ソフトウェア部門」「プレゼンテ−ション部門」の4部門で募集を行い、「論文部門」に23本、「作品部門」に2本、「IT・ソフトウェア部門」に2本、「プレゼンテ−ション部門」に4本、合計31本の応募がありました。
「プレゼンテ−ション部門」においては、2月19日(火)にフロンティアホ−ルにて「プレゼンテ−ション大会」が開催され、日頃の研究成果を発表し、プレゼン能力を競い合いました。
プレゼン大会終了後、「論文部門」・「作品部門」・「IT・ソフトウェア部門」と合わせてコミュニティプラザに場所を移し表彰式が行われました。表彰式では、受賞者合計18組に阪南大学学会会長の辰巳浅嗣学長から表彰状が贈られました。
引き続いて行われた懇親会では、各部門の受賞者による交流が行われ、大いに盛り上がりました。なお、受賞者は下記のとおりです。
論文部門
(応募総数23、最優秀賞1、優秀賞4、奨励賞5)
表彰区分 | 表 題 | 学科 | 代表者氏名 |
---|---|---|---|
最優秀賞 | バリ島の伝統音楽と生活との関わり〜自然と共に生きる〜 | 国コミ | 岩井 沙矢香 |
優秀賞 | 中国における農村観光について—四川省ヒ県における農家楽を事例として— | 国際観光 | チョウ ビンセン |
優秀賞 | アップル社の企業分析—その成功要因について | 経済 | 房 慶 他11名 |
優秀賞 | 婦人用パンプスを売るために〜マーケティングの4P戦略を用いて〜 | 経営情報 | 矢野 雄星 他2名 |
優秀賞 | ファッションの時代的変化と循環性 | 国コミ | 板井 亜杜紗 |
奨励賞 | 中食産業成長要因の考察 | 流通 | 中西 良太 |
奨励賞 | カンボジア農村の子どもの教育と健康、経済状況の関わりについて | 経済 | 松岡 弘樹 他12名 |
奨励賞 | 電子書籍の台頭 〜電子書籍元年と変わる書籍市場〜 | 経済 | 澤田 藤洋仁 |
奨励賞 | 「教育」から視たテーマパーク産業の役割の有効性 | 国際観光 | 山岡 弘明 |
奨励賞 | 知られざる治験システム〜日本と米国における被験者の意識〜 | 国コミ | 藤原 のどか |
作品部門
(応募総数2、優秀賞1、奨励賞1)
表彰区分 | 表題 | 学科 | 代表者氏名 |
---|---|---|---|
優秀賞 | 産廃の島の笑顔とつぶやき | 国コミ | 姫野 卓也 |
奨励賞 | 今、私たちにできること | 国コミ | 西堂 晃平 |
作品部門受賞者コメント
IT・ソフトウェア部門
(応募総数2、奨励賞2)
表彰区分 | 表題 | 学科 | 代表者氏名 |
---|---|---|---|
奨励賞 | 売ります・買いますサイトの構築 | 経営情報 | 臼杵 高太郎 他1名 |
奨励賞 | Androidを用いた汎用家電操作システムの制作 | 経営情報 | 三好 健太 他1名 |
IT・ソフトウェア部門受賞者コメント
プレゼンテーション部門
(応募総数4、最優秀賞1、優秀賞1、奨励賞2)
表彰区分 | 表題 | 学科 | 代表者氏名 |
---|---|---|---|
最優秀賞 | 良質な牛乳生産の過程と課題 | 国コミ | 竹内 睦 |
優秀賞 | 外資系ホテルと日本のホテルのマーケティング戦略の研究(大阪市内のホテルの事例から) | 国際観光 | 田村 光穂 他2名 |
奨励賞 | 顧客満足と従業員満足の関係性についての研究 | 国際観光 | 河野 由樹 他4名 |
奨励賞 | フェリーさんふらわあにおける若者市場拡大に向けたマーケティング戦略の研究 | 国際観光 | 渡 里奈 他7名 |