2016年度研究倫理教育研修会を開催しました
2016年度研究倫理教育研修会が、10月21日(金)と11月2日(水)の両日にわたって、本キャンパス会議室で開催されました。
昨年度は研究倫理教育研修とコンプライアンス教育研修を合同で実施しましたが、本年度については、教職員がより一層研究活動における不正防止及び公的研究費の不正使用の防止について理解を深めるため、研究倫理研修を分離して実施しました。計2日間で、研究倫理研修会対象教員20名のうち15名が参加(参加率75%)その他関連部局職員3名の参加を併せて合計18名が参加しました。
昨年度は研究倫理教育研修とコンプライアンス教育研修を合同で実施しましたが、本年度については、教職員がより一層研究活動における不正防止及び公的研究費の不正使用の防止について理解を深めるため、研究倫理研修を分離して実施しました。計2日間で、研究倫理研修会対象教員20名のうち15名が参加(参加率75%)その他関連部局職員3名の参加を併せて合計18名が参加しました。
研修会は、最高管理責任者である井上博学長の挨拶に始まり、研究倫理管理体制の概要に関する説明が小松弘明研究部長により行われ、研究倫理教育責任者である神尾登喜子副学長から、米国保健福祉省研究公正局(0RI)作成の映像教材「THE LAB」の日本語版を使用しながら解説がありました。研修終了後に、参加者が理解度確認用チェックシートの記入し無事終了しました。