本学の東側、松原市天美東3丁目に、2021年11月17日（水）にグランドオープン予定の「セブンパーク天美」が、1週間前の11月10日（水）にプレオープンを迎え、いよいよ本格的に始動しました。セブンパーク天美は、「LIVE STADIUM～普段の暮らしに・感動・興奮・驚きを～」をコンセプトに、地元松原市と連携した商業とエンターテイメントを融合した複合施設です。
　プレオープン直後の週末となる11月13日（土）と14日（日）には、グランドオープンに先がけて松原市と連携したイベント「まつばらマルシェ2021」がセブンパーク天美を会場として開催され、近隣の多くの方で賑わいました。
　「まつばらマルシェ」は「食」をテーマに催されているイベントで、本学もその実施主体の一つとなっています。毎年11月上旬に大阪府松原市にある「松原中央公園」他3会場において開催されていましたが、コロナ禍の影響で2021年度は2020年度に引き続き、インターネットを中心とした物販やエンターテイメントの展開となりました。
　このような状況下ですが、11/13～14の2日間はセブンパーク天美の施設内外にある催事場で地元の事業者による出店やパフォーマンスイベント等も繰り広げられました。
　本学も、13日には吹奏楽部がステージ出演を行い、事前に収録されたパフォーマンス動画がセブンパークの特設サイトにて公開されています。翌14日には、チアリーディング部が地元の市民団体である「阪南大学キッズチアリーディングクラブ キッズガーネッツ」とコラボしての演技を披露し、ともに大きな拍手をいただきました。
　なお、本学が参加している「松原ブランド研究会」では、まつばらマルシェに参画してPRや広報活動など積極的に協力しているほか、La Matsubara認定取得事業者や地元事業者による飲食品等の出店も行い、オープンに花を添えました。