茶華道部が屯倉(みやけ)神社(松原市)梅まつりの運営に参加しました。

2025年3月1日(土)、2日(日)の2日間、文化会茶華道部が、屯倉(みやけ)神社(松原市)で実施された梅まつりに参加し、運営を支援しました。
本学は地元松原市の毎年正月の恒例行事「開運・松原六社参り」の実施に協力しておりますが、松原六社のひとつである屯倉(みやけ)神社で開催される梅まつりに茶華道部の部員が参加して、境内でお茶菓子が振る舞ったほか実際にお茶をたてるなどして、運営を支援しました。

屯倉神社は、天慶5年(942)に菅原道真を祭神として創祀され、本殿には神像として菅原道真像が安置されるなど道真に関わる伝承品が多く残されています。南河内地方の梅の名所としても知られ、境内の枝垂れ梅が咲く時期に梅まつりの催しが開かれます。昨年に引き続き、運営の担い手の高齢化や人手不足から、本学の茶華道部が地域に貢献する機会をいただきました。当日は2日間で約800名の来場者にお茶が振る舞われ、来場者は早春の休日の梅の花とお茶菓子を堪能していました。
本学は引き続き、地域と連携して、地域の活性化に向けて学生が活躍する機会を創出し、地域貢献を推進してまいります。

本学は引き続き、地域と連携して、地域の活性化に向けて学生が活躍する機会を創出し、地域貢献を推進してまいります。