奈良県立法隆寺国際高等学校2年次生が「ワンユニ2024」に参加
2024年8月26日。本学と教育連携を結んでいる奈良県立法隆寺国際高等学校2年次生13名が、「ワンユニ2024」に参加してくださいました。
昨年度は、8月と3月の2回実施し、今回で3回目の実施となりました。
今回のテーマは、「自己理解を深める~「今の私」はこんなパーツでできている~」。
13名の生徒諸君は、本学の高大連携プロジェクトチーム作成のオリジナルワークシート4種類を使いながら、90分×3コマの270分で自分自身を知る「内なる探究の旅」のミッションを完了してくれました。
「文章を書くのが苦手」、という昨今の高校生の話はよく聞きますが、そんなことなど微塵も感じさせない意欲的な課題への取り組みでした。
毎時間、3名1チーム(1チームは4名)で構成されたグループの中で、ワークシートの作成とそれをもとにチーム内で互いにプレゼンテーションを行うというプログラム。このワークを通して、伝えるスキルを修得します。
もちろん、このプログラムを通して、生徒諸君は個々の潜在的なコミュケーションスキルを自ら引き出していくことになります。
なお、本プログラムでは、全てのワークシートにプログラム担当者(国際コミュニケーション学科教授:神尾登喜子)による添削を付けて、フィードバックを実施しています。
昨年度は、8月と3月の2回実施し、今回で3回目の実施となりました。
今回のテーマは、「自己理解を深める~「今の私」はこんなパーツでできている~」。
13名の生徒諸君は、本学の高大連携プロジェクトチーム作成のオリジナルワークシート4種類を使いながら、90分×3コマの270分で自分自身を知る「内なる探究の旅」のミッションを完了してくれました。
「文章を書くのが苦手」、という昨今の高校生の話はよく聞きますが、そんなことなど微塵も感じさせない意欲的な課題への取り組みでした。
毎時間、3名1チーム(1チームは4名)で構成されたグループの中で、ワークシートの作成とそれをもとにチーム内で互いにプレゼンテーションを行うというプログラム。このワークを通して、伝えるスキルを修得します。
もちろん、このプログラムを通して、生徒諸君は個々の潜在的なコミュケーションスキルを自ら引き出していくことになります。
なお、本プログラムでは、全てのワークシートにプログラム担当者(国際コミュニケーション学科教授:神尾登喜子)による添削を付けて、フィードバックを実施しています。
文責:阪南大学高大連携プロジェクトチーム
河野 千春・田中 広大・岡野 紗奈
河野 千春・田中 広大・岡野 紗奈