2024年4月8日(月曜日)に阪南大学のEnglish Debate Society(EDS部)では、新入生を歓迎するイベントが行われました。国際学部、経済学部、総合情報学部、経営学部、そして留学生がこのイベントに参加しました。イベントでは、ゲームを通じて英語で交流したり、大学生活について話し合うことで、学生同士が互いを知る良い機会となりました。イベント後、多くの学生がEDS部に加入しました。今年のクラブは、様々な学部や背景を持つ学生の多様性に富んでいます。
English Debate Society(EDS)とは何か?
EDSは自主性を重んじる部活動で、やりたいことがある場合、その実現に向けて活動をしています。部員同士が互いを尊重し合い、お互いを高め合いながら、足りない部分を補い合える組織作りを目指しています。
イベントの終わりには、EDS部のメンバーから阪南大学模擬国連(HUMUN)についての説明がありました。学生たちは既に阪南大学模擬国連の準備を始めています。この年次イベントについての詳細は以下の通りです。
• 阪南大学模擬国連(HUMUN)は、阪南大学生が企画する模擬国連で、実際の国連会議のロールプレイを行い、アカデミックなトピックについて議論を行います。
• HUMUNに参加する学生は、スピーチやグループワークでのディスカッション、グループプレゼンテーションなどを行います。HUMUNのユニークな特徴として、レゴ®シリアスプレイ®をディスカッションに取り入れ、発言力を向上させることができます。
<活動内容>
• レゴ®シリアスプレイ®
• スピーチ
• グループワーク
• プレゼンテーション
阪南大学模擬国連2023のダイジェスト動画
Mark Sheehan、国際コミュニケーション学科 教授
阪南大学EDS部顧問