プロフィール

国際学部 国際コミュニケーション学科

SHEEHAN,Mark Daniel (シーハンマークダニエル)

 教育を受けられるということは決して当たり前のことではない。もし、そういうチャンスがあるなら最大限に利用するべきだ。大学生活を無駄にせず、大いに学び、素晴らしい人間になって欲しい。不可能なことなど無い。アリストテレスが言うように、「人は物事を繰り返す存在である。従って、優秀さとは行動によって得られる物ではない。習慣になっていなければならないのだ。」ということを忘れなければ。
職名 教授
出身地 アメリカ合衆国 マサチューセッツ州ボストン
出身校 米国マサチューセッツ州立大学 英文学修士課程修了
学位 Master of Arts in English Literature(アメリカ)
担当科目 Oral Communication; Topic Studies; Presentation & Debate;
担当クラブ 空手道部顧問
English Debate Society (EDS)
研究テーマ
  • 第二言語のリーディングとライティング
  • 英文学
  • コンピュータ支援言語学習
  • コラボレイティブ・ラーニング
  • 英語科英語模擬国連
  • レゴ®シリアスプレイ® (LEGO®SERIOUS PLAY®)
主要業績
  • Sheehan, M.D.(2015). Increasing Motivation and Building Bridges to Content with Graded Readers(Chapter 18). In Teranishi, M., Saito,Y., & Wales, K.(Eds), Literature and Language Learning in the EFL Classroom(pp. 280-297).(ISBN: 978-1-137-44365-6), Palgrave Macmillan.
  • Sheehan, M. D., Thorpe, T., & Dunn, R.(2015). Creativity and Collaboration: Using CALL to Facilitate International Collaboration for Online Journalism at a Model United Nations Event. In F. Helm, L. Bradley, M. Guarda, & S. Thouësny(Eds), Critical CALL – Proceedings of the 2015 EUROCALL Conference, Padova, Italy(pp.1-5). Dublin: Research-publishing.net.
  • Sheehan, M.D., Thorpe, T., Dunn, R. & Sarich, E.(2015). Problem Solving and Community Engagement at a University Student Conference. JALT PanSIG 2015 Conference Proceedings. JALT Publications(全国語学教育学会).
                        

※その他の研究業績については、下記「researchmap」(国立研究開発法人科学技術振興機構)で公開している研究ページをご覧ください。

researchmap

新着情報 VIEW ALL