流通学部平山弘研究室は株式会社宣伝会議が発行する『宣伝会議3月号』の連載もの「大学ゼミ訪問Vol.34」に取り上げられました!
 ここでは平山ゼミの特長や活動内容、平山弘教授の研究の概要と今後の研究の方向性について紹介されていました。加えて、現在平山ゼミに所属している3年生平山千夏さんと、4年生藤原未海さんへの「ゼミ生に聞く!」というインタビュー記事もあり、さらには「OBの今」では大阪タカシマヤ 3 階 メンズコンテンポラリー(紳士服) ヨウジヤマモトに勤務する2017年3月卒業生の山口徹氏も登場しています。
 雑誌『宣伝会議』は1954年(昭和29年)に創刊された日本の広告界における老舗の広告マーケティング専門誌です。今回の3月号で通巻965号となります。発行部数は5万5千部です。3月号は全広告関係者が注目する第59回「宣伝会議賞」一次審査通過者が発表され、amazonではベストセラーとなっています。その上、この号では「KinKi Kids」堂本光一氏と堂本剛氏が表紙を飾っています。こうしたことも影響してか、数多くの通販サイトでは在庫無し、注文できません!という表示がなされており、あるネット企業では中古品もしくは新品として出品され、定価を上回った取引がなされています。ここに数多くのファンクラブ会員数を誇る「KinKi Kids」の持つブランド価値の秀逸性が可視化されているのではないかと考えられます。

 最後になりましたが、数多くの有力大学やゼミがある中で、阪南大学平山弘研究室を発掘していただいた、株式会社宣伝会議編集部橋本紗貴様始め、関係のみなさま方に厚く御礼申し上げる次第です。有難うございました!