ゼミにおいて大阪取引所 金融リテラシーサポート部　針生正則シニアアドバイザーに「資産運用」に関する特別講義を行って頂きました（６月２５日）。

  • （講師を囲むゼミ生）

  • （講義中の様子）

  • 経済学部の酒向ゼミでは、国際アジア経済について広く学んでいますが、今年の新NISAの導入を踏まえて、金融リテラシーを高めることもテーマにしています。
  • そこで、今般、大阪取引所 金融リテラシーサポート部 針生正則シニアアドバイザーをゲスト講師にお招きし、資産運用の必要性、リターンとリスクの関係、為替レートとリターンの関係など、注目すべきテーマについて大変具体的かつ分かりやすく解説して頂きました。
  • 参加したゼミ生からは、「若年時から金融に触れるにあたってリスクを含めて資産運用に関する知識を教えてくださり、非常に有益な時間だった」、「深い内容が多く、時流に流されない知識を身につけ、その延長線上で投資や資産運用を行っていき、定年退職後も生活面でお金に困らないようにしていきたい」、「リスクとリターンの理解を踏まえたうえで投資を行っていきたい」「為替レートを知ることでどこの株を購入すればよいかなどの判断を自分でできるので身につけないといけない知識」という声が聞かれ、特別講義を踏まえて、着実に金融リテラシーが高まった様子がうかがえました。
  • 大変ご多忙ななかで、ゼミにご登壇いただいた針生正則様には、心より御礼申し上げます。