半端ない合同ゼミ、ららぽーと堺+阪南大学のコラボレーション企画を実施します。今回は経営学部・総合情報学部の最強タッグ
12月3日(火)に向けた綿密な打ち合わせがオンラインで開催されました。
運営面から、媒体・販促企画まで進行しています。
「スポーツを見える化」12月3日(火)14時30分、ららぽーと堺ファンスタクロススタジアムにて開催します!
阪南大学サッカー部全国優勝チームも参戦します!
教員のコメント
総合情報学部
上赤坂 佳孝 准教授
今回「ららぽーと堺ファンスタクロススタジアム」で、小学生を対象に、文部科学省が平成11年度の体力・運動能力調査から導入した「新体力テスト」の中の種目の「立ち幅跳び」の測定を行います。ただ立ち幅跳びの測定を行い、記録を取るだけではありません。分析ソフト【ダートフィッシュ】を活用して、ジャンプした距離や角度などを分析し、その分析結果を活かして再び記録に挑戦してもらいます。あの魅力的な大画面で、その様子や分析データを共有して、1人でも多くのこどもたちに普段経験のない、動作の残像や角度などの『スポーツの見える化』を楽しんでもらえればと考えています。分析結果の再挑戦で記録更新なるか?!お楽しみに!
経営学部
池澤 威郎 教授
ららぽーと堺は共用部中央の「ファンスタクロススタジアム」に大きなサイネージや3×3のサイズの実施できるコート、各フロアにまたがる観客席で飲食が可能なフードスタジアムを設けて、パブリックビューイングやパフォーマンスを行うなど、「観るスポーツ」「するスポーツ」の両面で特色のある集客装置を有しています。昨今、ショッピングセンター(SC)ではこうしたスポーツや音楽イベントなど、リアル施設でないと提供できない「体験価値」をビルトインした施設が数多くつくられるようになっています。本学は半端ないゼミ活動として、地域スポーツ振興のためにも商業施設と連携し、協力していきたいと思います。