活動テーマ:おもてなしの習得と実践
産学連携先:プロペックス株式会社

 経営情報学部山内ゼミでは、キャリアゼミとして2018年5月30日(水)から2018年6月1日(金)のスケジュールで、東京ディズニーリゾート(以下 TDR)において東京ディズニーアカデミーの研修とフィールドスタディを行いました。
 東京ディスニーアカデミーはTDRを運営する株式会社オリエンタルランドが主宰する研修ですが、そこではTDRの「ゲストにハピネス(幸せ)を届ける」という経営理念とそれを実現する企業風土について学び、キャストによって提供されるおもてなしについて東京ディズニーランド内をガイドしてもらいながら実践的に学ぶことができました。
 フィールドスタディでは、この研修に来る前の事前学習で各自の調査課題と仮説を決めた上で、東京ディズニーランドとディズニーシーにおいてその調査を実施し、ゼミ生全員が新たな発見を見つけ出すことを目的としています。
経営情報学部 3年生 一條 実早紀

学生活動状況報告

 山内ゼミが実施している東京ディズニーリゾート研修のフィールドスタディでは、私は「日本と世界のディズニー比較」をテーマとしました。
 もともとアメリカのテーマパークであるディズニーランドは、現在ロサンゼルス、オーランド、日本、パリ、香港、上海の6か所あります。アメリカ以外には日本、フランス、中国に展開しているのですが、その中でも日本の東京ディズニーリゾートはその年間集客数は、世界第3位と第5位に位置しています。
 これだけ人気のある東京ディズニーリゾートは、本国アメリカと同じなのだろうか?もし仮に違うとしたらどのように違うのか、何が異なるのか、なぜ異なっているのか、ということについて疑問を持ちました。
 残念ながら、日本以外のディズニーに行くことはできませんが、インターネットの情報を頼りに日本とアメリカのディズニーランドの比較に挑戦します。
経営情報学部 3年生 大野 幹太

参加学生一覧

足立 美咲、綾 絵莉佳、一條 実早紀、大野 幹太、久保 皓平、久保 勝太郎、坂上 望、田中 良弥、田端 クリスティアン、中井 雄登、羽様 藤香、東中 翔、久川 雄大、福島 愛加、古川 航暉、水谷 佳祐、吉田 和生