いま、理念、収益、人材育成いずれの観点でも優れていながら、大企業のようには情報発信ができず、人材獲得で苦戦している中小企業が地方には数多くあります。地方創生事業のなかでも、こうした企業と大学の連携が重要視されています。堀内担当ゼミの3期生にあたる今の2年生は、企業見学や研修、そして企業との共同研究を広く「観光」と捉えることで、キャリア教育を人々にもっと身近なものにする可能性を明らかにし、地方創世事業と観光の新しいつながりについて研究していく予定です。
そこで7月24日の前期最後のゼミの時間に、CH代表の佐々木研さんに大学までお越しいただきました。佐々木さんご自身のこれまでの経歴と仕事、そして中小企業の中でも特に優れた企業を選び、紹介する『ミライ企業図鑑』の取り組みについて講演いただきました(リンク)。学生たちは後期になってから始動するゼミ活動において、キャリア教育と観光の融合について本格的に学んでいきます。
そこで7月24日の前期最後のゼミの時間に、CH代表の佐々木研さんに大学までお越しいただきました。佐々木さんご自身のこれまでの経歴と仕事、そして中小企業の中でも特に優れた企業を選び、紹介する『ミライ企業図鑑』の取り組みについて講演いただきました(リンク)。学生たちは後期になってから始動するゼミ活動において、キャリア教育と観光の融合について本格的に学んでいきます。