テーマ:ビルディング・ブリッジ:大阪・関西万博に向けて レゴ®シリアスプレイ®で文化を繋ぐ
開催概要
場 所: 阪南大学 あべのハルカスキャンパス
日 時:3 月 4 日 & 3 月 5 日 (13:00-17:00)
参加者:大学コンソーシアム大阪 会員大学の学生、院生、留学生
日 時:3 月 4 日 & 3 月 5 日 (13:00-17:00)
参加者:大学コンソーシアム大阪 会員大学の学生、院生、留学生
大学コンソーシアム大阪2023年度第2回グローバル人材育成講座があべのハルカスキャンパスにて3月に開催されました。大阪の様々な大学から14名の学生がワークショップに参加しました。学生はレゴ®シリアスプレイ®メソッドを用いて、すべて英語でワークショップを行いました。国際文化に関連する多くの問題について話し合うには、楽しく興味深い方法でした。様々な問題について議論した後、学生は問題の解決策を共同で見つけ出しました。
プログラム
Day 1
グループごとに課題設定します。想像力を 発揮し、レゴブロックを使ってストーリーメ イキングを行い、グループ間でコミュニ ケーションを活性化させて、課題を分析し ましょう。
• レゴ®スキルビルディング
• レゴ®スキルビルディング(メタファー)
• レゴ®スキルアップ(ストーリーメイキング)
• レゴ®モデル(文化的景観)
• レゴ®モデル(ステレオタイプの解読)
Day 2
自身で考えた課題解決策をグループ間で 共有します。他者のアイデアや解決策を理 解しましょう。
• レゴ®個人モデル(文化交流)
• レゴ®共有モデル(文化交流)
• レゴ®個人モデル(ストーリーテリング)
• レゴ®共有モデル(ストーリーテリング)
• 反省と行動、コネクション
• モデルプレゼンテーション
LEGO® SERIOUS PLAY®? - レゴ®シリアスプレイ®とは?
「新しい学びの道具」としてのレゴ®シリアスプレイ®
ビジネス上の問題解決には、論理を尽くした議論を優先しがちです。各人の感性:「心」で考え直し、感性で捉えたことをまた論理で考えてみる、この相互作用が問題解決を効果的に促進します。
レゴ®シリアスプレイ®は、遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスを巧みにおり交ぜた、「新しい学びの道具」といえます。大人でも子供でも、世代や上下関係を超えて、参加できるのが特徴です。
チームの個々人が、自分の考えを素直に表す、また、他のメンバーから、多角的な視点で自らの考えに啓発を受けるのが最初のステップです。チーム全体が、このプロセスを共有することにより、個々人の考えが、次元の高い、ダイナミックな考えへ統合・昇華することができます。
ビジネス上の問題解決には、論理を尽くした議論を優先しがちです。各人の感性:「心」で考え直し、感性で捉えたことをまた論理で考えてみる、この相互作用が問題解決を効果的に促進します。
レゴ®シリアスプレイ®は、遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスを巧みにおり交ぜた、「新しい学びの道具」といえます。大人でも子供でも、世代や上下関係を超えて、参加できるのが特徴です。
チームの個々人が、自分の考えを素直に表す、また、他のメンバーから、多角的な視点で自らの考えに啓発を受けるのが最初のステップです。チーム全体が、このプロセスを共有することにより、個々人の考えが、次元の高い、ダイナミックな考えへ統合・昇華することができます。