日本英語模擬国連(Japan English Model United Nations・JEMUN)2024が開催
(2024年 7月13日(土)~15日(月)近畿大学東大阪キャンパス)
22大学237名、19高校から120名が参加。
阪南大学 国際学部から8名 [2回生1名、3回生6名、4回生1名] 参加できました。
阪南大学 国際学部から8名 [2回生1名、3回生6名、4回生1名] 参加できました。
日本英語模擬国連(JEMUN)とは
JEMUNは日本で開催される最も革新的な模擬国連大会です。一般的な模擬国連とは違い、各国の大使としてだけでなく、ジャーナリスト(フォト・ジャーナリスト・SNSなど)として参加することができ、さらには高校生と大学生が同時に参加して、またこのような機会を通じて、世界という社会の一員として、グローバルに考えられる人材を育成することを目指しています。
プログラム
2024年 テーマ: Rethinking Tourism
- Meeting #1 agenda: Overtourism
- Meeting #2 agenda: Sustainability and Tourism
- Meeting #3 agenda: Rethinking Accessible Tourism
- Meeting #4 agenda: Addressing the Challenges of a Shared Economy in Tourism
Matthew Caldwell准教授
本件の内容
模擬国連は学生による国連会議のシミュレーションで、世界が直面する様々な課題を深く理解することを目指します。JEMUNでは、世界中から集まった学生が世界各国の代表者となり、英語を使用言語とし、SDGs(国連が取り上げる課題)に関して各国の立場を取りつつ協議を進めます。このような活動を通して、英語によるコミュニケーション能力の向上、議論のために深く調査するリサーチ能力の向上と国際事情の理解促進、議論を通して決議案を作り上げていくリーダーシップや協働力の養成、さらに、建設的な意味での分析批判能力の向上が期待されます。
※ 後援:阪南大学後援会