8月8日(木)、 8月9日(金) 阪南大学、50周年記念館 2階スチューデントコモンズ

12月6日~8日に阪南大学で開催される阪南大学模擬国連に向けて、英語ディベート部(EDS部)の学生がワークショップを行いました。
練習会のテーマは SDG目標2「飢餓をゼロに」です。
学生たちは、模擬国連のシステムを学び、リサーチやディスカッションのスキルを身につけるため、一生懸命に取り組んできました。
なお、今年の HUMUNのテーマは、SDG目標5「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う」の予定です。

プログラム

テーマ:
「持続可能な開発目標: Sustainable Development Goals」

  • 阪南大学模擬国連(HUMUN)とは、阪南大学生(Hannan University)が企画する模擬国連(Model United Nations)で、一般的な模擬国連と同様に、国連さながらの会議ロールプレイングを行うイベントで、アカデミックなトピックについて議論を行います。
  • HUMUNの参加学生は、スピーチ、グループワークでのディスカッション、グループプレゼンテーションを行います。HUMUN独自の特徴としては、レゴ?シリアスプレイ?をディスカッションに利用しより発言力を高められる点にあります。


  



  

  



私たちは阪南大学模擬国連を楽しみにしており、多くの学生が参加してくれることを願っています。

国際コミュニケーション学部
Mark Sheehan教授からの感想

阪南大学模擬国連は、グローバルな問題を学び、ディスカッション能力を身につけることができる阪南大学の恒例行事です。学生たちは、このイベントに向けて懸命に準備を進めてきました。今年の参加者目標数は120人以上です。2024年の阪南大学模擬国連(HUMUN)で、素晴らしい学びを得られることをスタッフ一同楽しみにしています。