道頓堀でエンターテインメントに触れるまち歩きを行いました
国際観光学部では、新入生オリエンテーションの一環として、5月27日(土)に道頓堀でまち歩きを行いました。国際観光学部では毎年、新入生の親睦を深めるとともに、フィールドワークの基本的な手法の習得を目的とし、地元大阪でフィールドワークを行っております。今年は、1年生全員で道頓堀に行き、漫才を見学し、エンターテインメントと食が結びついたミナミの観光の実態に触れて来ました。
事前準備として、1年生は2週にわたって、來村多加史先生からフィールドワークの手法や道頓堀の歴史の講義を受けました。また、ゼミごとに道頓堀周辺の見所をどのようなテーマで調べるかを話し会い、当日に備えました。
フィールドワーク当日は、ゼミごとに10時半になんば駅周辺で集合し、道頓堀ZAZAで漫才を見学、その後、ゼミごとに分かれて昼食を取り、道頓堀付近で現地調査を行いました。最後に、あべのハルカスキャンパスに全員で集合し、23階から大阪のまちを見ながら、松村嘉久学部長の解説を聞きました。「まちは見るだけではなく、自分たちでつくっていくものだ。これからは国際観光学部の一員として、みんなで大阪観光を盛り上げてゆこう」という学部長のことばは、この日の思い出とともに、1年生の胸に刻まれたのではないでしょうか。
事前準備として、1年生は2週にわたって、來村多加史先生からフィールドワークの手法や道頓堀の歴史の講義を受けました。また、ゼミごとに道頓堀周辺の見所をどのようなテーマで調べるかを話し会い、当日に備えました。
フィールドワーク当日は、ゼミごとに10時半になんば駅周辺で集合し、道頓堀ZAZAで漫才を見学、その後、ゼミごとに分かれて昼食を取り、道頓堀付近で現地調査を行いました。最後に、あべのハルカスキャンパスに全員で集合し、23階から大阪のまちを見ながら、松村嘉久学部長の解説を聞きました。「まちは見るだけではなく、自分たちでつくっていくものだ。これからは国際観光学部の一員として、みんなで大阪観光を盛り上げてゆこう」という学部長のことばは、この日の思い出とともに、1年生の胸に刻まれたのではないでしょうか。