2021年2月27日(土)14時から第2回阪南大学あべのハルカスキャンパス公開講座ハルカスアカデミー「ミュージアムの可能性ー観光振興や地域づくりなどの観点からー」
をオンライン開催いたしました。
当日の参加者は約30名で、「ミュージアムについての新たな視点や課題を詳しく学ぶことができました。」などの感想もいただきました。
なお、今回の講座は科学研究費補助金研究成果還元事業の一環として実施しました。
講座の様子を期間限定で公開いたしますので、ぜひご覧ください。
をオンライン開催いたしました。
当日の参加者は約30名で、「ミュージアムについての新たな視点や課題を詳しく学ぶことができました。」などの感想もいただきました。
なお、今回の講座は科学研究費補助金研究成果還元事業の一環として実施しました。
講座の様子を期間限定で公開いたしますので、ぜひご覧ください。
「ミュージアムの可能性ー観光振興や地域づくりなどの観点からー」
講師 国際観光学部 准教授 和泉大樹
講座内容
近年、観光立国をめざす戦略的な展開を背景として、ミュージアム(博物館)を観光振興に積極的に活用しようとする機運の高まりが見られます。この潮流におけるミュージアムへのまなざしは、ミュージアムを「観光者を集客する施設」として捉えていると考えられますが、私は、もう1つ「観光振興を創造する施設」という捉え方がある、とりわけ、地域に所在するミュージアムはそうではないかと考えています。本講座では、事例をあげながら観光振興や地域づくりという観点から、ミュージアムの可能性について、アプローチしてみたいと思います。
また、3月13日(土)開催の第3回プレジデントセミナー「アフターコロナとDX(デジタルトランスフォーメーション)」(講師:阪南大学長 田上博司)の申し込みも受付中ですので、ぜひご参加ください。
お申し込みはこちらからどうぞ。
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