令和3年12月4日(土)、奈良県大和郡山市にある郡山城にて、恒例となった「プロジェクションマッピング」が開催されました。この事業は「教育研究の成果を社会還元することにより地域活性化に寄与する人材の育成とその活躍環境の整備を地域連携により推進すること」を目的にした連携協定を、大和郡山市と阪南大学が締結したことにより、実施しているものです。
プロジェクションマッピングは、計4回の投影が行われました。投影の前には、上田 清 大和郡山市長からのご挨拶に続いて、阪南大学国際観光学部 来村 多加史 教授が「郡山城の石垣を語るための豆知識」をテーマに、郡山城の石垣の種類や特徴などを、実物を見ながら分かりやすく解説し、多くの参加者が興味深く聞き入っていました。
プロジェクションマッピングは、計4回の投影が行われました。投影の前には、上田 清 大和郡山市長からのご挨拶に続いて、阪南大学国際観光学部 来村 多加史 教授が「郡山城の石垣を語るための豆知識」をテーマに、郡山城の石垣の種類や特徴などを、実物を見ながら分かりやすく解説し、多くの参加者が興味深く聞き入っていました。
その後に行われたプロジェクションマッピングは、阪南大学経営情報学部 花川 典子 教授と奈良工業高等専門学校情報工学科 内田 眞二 教授の両研究室の合作で、テーマは「世界一周」。コロナ禍のなか、海外旅行を味わってもらおうという企画です。
投影の1回目と3回目の前には、来村教授の歴史講演会、2回目と4回目の前には、奈良工業高等専門学校一般教科 稲田 直久 教授からの天文に関する講演があり、多くの市民の方々にご覧いただきました。
投影の1回目と3回目の前には、来村教授の歴史講演会、2回目と4回目の前には、奈良工業高等専門学校一般教科 稲田 直久 教授からの天文に関する講演があり、多くの市民の方々にご覧いただきました。