南河内最大の食の祭典 第15回まつばらマルシェ開催に参画しました
南河内を代表する食の祭典「第15回まつばらマルシェ2024」が11月9日(土)、10日(日)の2日間、松原中央公園(大阪府松原市田井城1丁目3−11)で開催されました。
「まつばらマルシェ」は、産官学及び農商工が連携して、松原市の食品や農畜産物を紹介・販売する「食」をテーマとした南河内最大規模の地産地消フェアです。
本学は実施主体である「まつばらマルシェ企画委員会」のメンバーとして、松原市、松原商工会議所、JA大阪中河内、松原市観光協会とともに企画から運営に携わりました。
「まつばらマルシェ」は、産官学及び農商工が連携して、松原市の食品や農畜産物を紹介・販売する「食」をテーマとした南河内最大規模の地産地消フェアです。
本学は実施主体である「まつばらマルシェ企画委員会」のメンバーとして、松原市、松原商工会議所、JA大阪中河内、松原市観光協会とともに企画から運営に携わりました。
本学からは下記の通り実施しました。
当日の様子
●11月9日(土)
◇オープニングセレモニーが平山学長が登壇、挨拶を行いました。
◇まつばら阪南ダブルダッチ体験会
経営学部スポーツマネジメントコース学生が主催し、MIYAKO JUMP ROPE CLUB様のご協力のもと、
2本のロープを使って行うスーパー縄跳びでお楽しみいただきました。
2本のロープを使って行うスーパー縄跳びでお楽しみいただきました。
◇吹奏楽部OBによる演奏を松原中央公園野外ステージで行いました。
◇はぴなんが大阪・関西万博公式マスコットキャラクターのミャクミャクや松原市、
JAのマスコットキャラクターと共にステージに登壇し、会場を練り歩きました。




阪南大学 吹奏楽部OBによる演奏




経営学部「まつばら阪南 ダブルダッチ体験会」




●11月10日(日)
◇室内で楽しむ「身近に体験!デジタルアート」
総合情報学部赤井ゼミの学生が、カメラやセンサーを使い、来場者の動きによって映像、
音楽、光が変化する作品を披露し、来場者を楽しませました。
赤井ゼミ「身近に体験!デジタルアート」




●2日間実施
◇北海道栗山町×阪南大学連携出店
経営学部早乙女ゼミが北海道栗山町と連携して特産品で作ったフルーツサンド等の出店を行いました。
◇来場者アンケート調査、分析、報告の実施(会場内各所)
経営学部山内ゼミが来場者アンケートの実施、分析を行いました。
早乙女ゼミ「北海道栗山町×阪南大学連携」食ゾーン出店




山内ゼミ「来場者アンケート」実施




本学は、引き続き産官学連携を通して、地域の活性化や、地域貢献の場で教育・研究活動の成果として学生が活躍する機会を創出し、地域連携を促進してまいります。