留学で成長した姿を、保護者に見せられる!これ以上のことはないかと存じます。冬服を持って訪ねてよかったと思ってもらえる時間を過ごしてくれたかと存じます。学生によっては、わずかな時間の中で、異文化生活の賜物を手にしているようです。
そして今回、流通学部の学生である森君が留学に飛び立ってくれました。本学は、国際系2学部、あるいは2学科の学生だけではなく、全学部の学生たちが求める留学サポートを実施しています。森君にも、大きな成果を期待しながら、イントロダクションを締めくくりたいと思います。
さて、最初のレポートに何を書いていたかを知る場合、学生諸君のレポート力に驚きを隠せないということがあります。最初はできなかった以下のようなポイントが、確実にできていることに頼もしさも感じます。
◎ 何を書こうとしているのか ・・・・ topicの整理
◎ 個々のtopicへ向けて ・・・・・・・・・ 内容の簡潔性
◎ Topicの描写へ向けて ・・・・・・・・・ keywordsを押さえた絵コンテ的なまとめ
帰国してからも、さらに言語化力をアップしていってくれることを祈っています。
そして今回、流通学部の学生である森君が留学に飛び立ってくれました。本学は、国際系2学部、あるいは2学科の学生だけではなく、全学部の学生たちが求める留学サポートを実施しています。森君にも、大きな成果を期待しながら、イントロダクションを締めくくりたいと思います。
さて、最初のレポートに何を書いていたかを知る場合、学生諸君のレポート力に驚きを隠せないということがあります。最初はできなかった以下のようなポイントが、確実にできていることに頼もしさも感じます。
◎ 何を書こうとしているのか ・・・・ topicの整理
◎ 個々のtopicへ向けて ・・・・・・・・・ 内容の簡潔性
◎ Topicの描写へ向けて ・・・・・・・・・ keywordsを押さえた絵コンテ的なまとめ
帰国してからも、さらに言語化力をアップしていってくれることを祈っています。
国際交流センター長
カナダ留学便り
平 郁也・ビクトリア大学
カナダのビクトリアに来てから6ヵ月目を迎えようとしています。
前回のレポートから、秋セメスターの終了、セメスター前後の休業期間(冬休み)、新たなセメスターの始まりを経験しました。今回のレポートでは、冬季休業期間のニューヨーク旅行、カナダでのクリスマス、新たなセメスター、語学力の到達状況、これら4つのトピックに分けて留学生活の様子をお届けします。
○ニューヨーク旅行
セメスターの前後で設けられていた一ヵ月程の休み期間を利用し、三泊四日のニューヨーク旅行に一人で行ってきました。今まで画面や写真の中でしか見たことのなかった景色が次々と目の前に現れ、圧巻としか言いようがありませんでした。しかしその反面、アメリカが抱えるホームレス問題や食生活などの側面を目の当たりにしたことも印象深いです。
この旅を通して、「1人」でやり切ったということに大きな価値を感じています。旅の中で起こるハプニングに一人で立ち向かい、乗り越えた後に手にした自信は、何にも代えがたいと感じました。
○クリスマス
カナダのクリスマスはお正月よりも大きなイベントとされています。1ヵ月半程前から街全体がクリスマス一色に染まり始め、当日は家族や親戚が一つ屋根の下に集まり大人数で食卓を囲むことが一般的だそうです。ディナーに参加した際には家族のように温かく迎え入れてくれ、楽しい夜を過ごすことができました。
○最終セメスタースタート
私にとって最後となるセメスターが一月初旬にスタートしました。ビクトリアでは非常に珍しいとされる大寒波に見舞われ、-10℃の世界を経験したのち雪の影響で数日休校になるという凄まじいスタートを切りました。
前回よりも一つ上のクラスからのスタートに伴い、扱う語彙(ごい)数やグラマーの質が格段と上がりました。クラスの日本人と他国の方の割合は6対4程とあまり変わりはありません。
○語学力の到達状況
出発以降TOEICなどのテストを受けていないため、現在の語学力を正確な数字でお伝えできませんが、留学生同士の会話もままならなかった5ヵ月前と比べ、日常生活の中では困ることがない程度にまで成長しています。しかしネイティブの方との深い会話の中では、理解が及ばない時や聞き返す時、スラングやイディオムに苦しむことも少なくありません。まだ自分自身の目標到達までには時間がかかりそうです。
留学生活も残すところ2ヵ月となりました。帰国が近づくにつれ、今の環境が当たり前でないこと、時の流れがとても早いことをひしひしと実感しています。周囲の人や環境、さまざまなことに感謝し楽しみながら、残りの留学生活を意義あるものにしていきます。
前回のレポートから、秋セメスターの終了、セメスター前後の休業期間(冬休み)、新たなセメスターの始まりを経験しました。今回のレポートでは、冬季休業期間のニューヨーク旅行、カナダでのクリスマス、新たなセメスター、語学力の到達状況、これら4つのトピックに分けて留学生活の様子をお届けします。
○ニューヨーク旅行
セメスターの前後で設けられていた一ヵ月程の休み期間を利用し、三泊四日のニューヨーク旅行に一人で行ってきました。今まで画面や写真の中でしか見たことのなかった景色が次々と目の前に現れ、圧巻としか言いようがありませんでした。しかしその反面、アメリカが抱えるホームレス問題や食生活などの側面を目の当たりにしたことも印象深いです。
この旅を通して、「1人」でやり切ったということに大きな価値を感じています。旅の中で起こるハプニングに一人で立ち向かい、乗り越えた後に手にした自信は、何にも代えがたいと感じました。
○クリスマス
カナダのクリスマスはお正月よりも大きなイベントとされています。1ヵ月半程前から街全体がクリスマス一色に染まり始め、当日は家族や親戚が一つ屋根の下に集まり大人数で食卓を囲むことが一般的だそうです。ディナーに参加した際には家族のように温かく迎え入れてくれ、楽しい夜を過ごすことができました。
○最終セメスタースタート
私にとって最後となるセメスターが一月初旬にスタートしました。ビクトリアでは非常に珍しいとされる大寒波に見舞われ、-10℃の世界を経験したのち雪の影響で数日休校になるという凄まじいスタートを切りました。
前回よりも一つ上のクラスからのスタートに伴い、扱う語彙(ごい)数やグラマーの質が格段と上がりました。クラスの日本人と他国の方の割合は6対4程とあまり変わりはありません。
○語学力の到達状況
出発以降TOEICなどのテストを受けていないため、現在の語学力を正確な数字でお伝えできませんが、留学生同士の会話もままならなかった5ヵ月前と比べ、日常生活の中では困ることがない程度にまで成長しています。しかしネイティブの方との深い会話の中では、理解が及ばない時や聞き返す時、スラングやイディオムに苦しむことも少なくありません。まだ自分自身の目標到達までには時間がかかりそうです。
留学生活も残すところ2ヵ月となりました。帰国が近づくにつれ、今の環境が当たり前でないこと、時の流れがとても早いことをひしひしと実感しています。周囲の人や環境、さまざまなことに感謝し楽しみながら、残りの留学生活を意義あるものにしていきます。
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森 夕真・ゲルフ大学
カナダに来てから5ヶ月が経ちました。2タームが終わり、クリスマス前に一番仲良い韓国の友達とニューヨークへ旅行に行きました。全体がクリスマスムードでイルミネーションがとても綺麗でした。旅行でより一層友達の仲が深まりとてもいい思い出になりました。海外の生活に慣れてきたせいか、違う国に行くという感覚にはなりませんでした。しかしやはり街の治安はカナダと比べてとても悪かったです。マリファナの匂いがどこに行ってもありました。電車の中でよくわからない何かを吸っている人がいたりするので一人では絶対に出歩けないと思いました。
また、物価もかなり高かったのでカナダに帰った時の安心感がすごかったです。この旅行の後、一番仲良かった韓国の友達が帰国するためとても悲しかったです。韓国なのでまた会えるとはいえ、しばらくの別れとなるのでとても残念でした。留学を通してたくさんの人と出会い、他国にも一生の友達を作ることが出来たので本当にいい経験をしていると感じています。新しいタームでは仲良かった友達がみんな自分の国や違う場所に行ってしまったため、また新しく友達を作ることになるため少し不安でしたが、みんな優しくて面白いためすぐに仲良くなることが出来ました。また、前回と前々回のタームではクラスの6割が日本人だったのが今回のタームでは1割になりました。今のクラスでは韓国人の割合がとても多いです。クラスのレベルが上がり、かなり難しくなったと感じています。教科書の単語や内容が難しくなり授業についていくのに毎日必死です。宿題やプレゼンテーションの数も増え毎日大変でたまに英語が嫌いになる時があります。しかし最近リスニングの伸びをよく感じるようになりました。スピーキングはまだ思い描いているようなペラペラとはほど遠いですが、日常生活で困ることがかなり減りました。少しずつですが成長していると感じるのでそれをモチベーションにこれからも頑張りたいと思います。最近はネイティブの友達とカフェやレストランに行くなど積極的に生きた英語に浸れるようにしています。インターナショナル生や学校の先生と違い、発音を意識して話さないと伝わらないことが多いのでもっと発音の練習をしないといけないと感じさせられるので、とてもいい刺激になっていると思います。英語を話すことには慣れてきたので、これからは発音に焦点を当てて練習しようと思います。
また、物価もかなり高かったのでカナダに帰った時の安心感がすごかったです。この旅行の後、一番仲良かった韓国の友達が帰国するためとても悲しかったです。韓国なのでまた会えるとはいえ、しばらくの別れとなるのでとても残念でした。留学を通してたくさんの人と出会い、他国にも一生の友達を作ることが出来たので本当にいい経験をしていると感じています。新しいタームでは仲良かった友達がみんな自分の国や違う場所に行ってしまったため、また新しく友達を作ることになるため少し不安でしたが、みんな優しくて面白いためすぐに仲良くなることが出来ました。また、前回と前々回のタームではクラスの6割が日本人だったのが今回のタームでは1割になりました。今のクラスでは韓国人の割合がとても多いです。クラスのレベルが上がり、かなり難しくなったと感じています。教科書の単語や内容が難しくなり授業についていくのに毎日必死です。宿題やプレゼンテーションの数も増え毎日大変でたまに英語が嫌いになる時があります。しかし最近リスニングの伸びをよく感じるようになりました。スピーキングはまだ思い描いているようなペラペラとはほど遠いですが、日常生活で困ることがかなり減りました。少しずつですが成長していると感じるのでそれをモチベーションにこれからも頑張りたいと思います。最近はネイティブの友達とカフェやレストランに行くなど積極的に生きた英語に浸れるようにしています。インターナショナル生や学校の先生と違い、発音を意識して話さないと伝わらないことが多いのでもっと発音の練習をしないといけないと感じさせられるので、とてもいい刺激になっていると思います。英語を話すことには慣れてきたので、これからは発音に焦点を当てて練習しようと思います。
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河野 穂乃花・ウィニペグ大学
カナダ留学が始まって、もう5か月たってしまいました。12月と1月はたくさんカナダの文化に触れました。一つ目はクリスマスです。カナダのクリスマスは日本と違って家族で過ごすという素晴らしい文化です。私のホストファミリーはパーティーが大好きなので、23日から26日の四日間にわたりクリスマスパーティーをしました。
一日目と二日目はホストファミリーのお互いの親戚で集まりました。そこではゲーム形式でプレゼント交換をして、たくさんのプレゼントをもらいました。そして24日の夜は、ホストファミリーがクリスチャンなので教会に行き、キャンドルを灯して、クリスマスキャロルを歌いました。今まで見たことのないとてもきれいな瞬間だったのでとても感動しました。また、日本ではできない経験ができてうれしかったです。
25日は私たちの家で教会の人たちを招いてパーティーをしました。その人たちはロシアウクライナ戦争によって家族を失い、ウクライナから避難してきた人や、移民をして一人でカナダに住んでいる人を招きました。カナダではクリスマスは家族と過ごす日と考えられているため、そのような人を招待して楽しい時間を過ごしました。多国籍の人が集まっていたので、それぞれの国の文化を知ることができ有意義な時間でした。
26日はホストファミリーと子供たちで集まりました。そこでもプレゼント交換をして楽しかったです。日本ではできない経験ばかりできて幸せでした。
一月に入ってからはマイナス20度が続き、とても寒かったです。ウィニペグはカナダでも寒い地域であり、例年ではマイナス30度が普通らしいです。今年は例年よりも暖かいらしくてびっくりしました。最近では0度まで気温が上がり、日本と同じくらいの気温になってくれてうれしいです。
暖かくなってきたので、カナダ人の友達とスケートをしに行きました。カナダで一番有名なスポーツはスケートです。そのため、カナダ人はほぼ全員スケートが上手です。私が行ったのは近くの公園でその公園の近くには川があるので、その凍った川の上でスケートをしました!!!私は初めてスケートをしたのでとても難しかったです。何回も滑ってこけました。ちょっと怖かったけど、とても楽しかったです。
カナダに来て五か月経ち、残りあと一か月になってしまいました。英語力もかなり向上し、ネイティブの人がしゃべっていることも聞き分けることができて、スピーキング力もはるかに向上しました。日本に帰りたくないぐらいカナダが大好きです!!カナダに留学に来ることができて素敵な人たちに出会えて本当に幸せです。
一日目と二日目はホストファミリーのお互いの親戚で集まりました。そこではゲーム形式でプレゼント交換をして、たくさんのプレゼントをもらいました。そして24日の夜は、ホストファミリーがクリスチャンなので教会に行き、キャンドルを灯して、クリスマスキャロルを歌いました。今まで見たことのないとてもきれいな瞬間だったのでとても感動しました。また、日本ではできない経験ができてうれしかったです。
25日は私たちの家で教会の人たちを招いてパーティーをしました。その人たちはロシアウクライナ戦争によって家族を失い、ウクライナから避難してきた人や、移民をして一人でカナダに住んでいる人を招きました。カナダではクリスマスは家族と過ごす日と考えられているため、そのような人を招待して楽しい時間を過ごしました。多国籍の人が集まっていたので、それぞれの国の文化を知ることができ有意義な時間でした。
26日はホストファミリーと子供たちで集まりました。そこでもプレゼント交換をして楽しかったです。日本ではできない経験ばかりできて幸せでした。
一月に入ってからはマイナス20度が続き、とても寒かったです。ウィニペグはカナダでも寒い地域であり、例年ではマイナス30度が普通らしいです。今年は例年よりも暖かいらしくてびっくりしました。最近では0度まで気温が上がり、日本と同じくらいの気温になってくれてうれしいです。
暖かくなってきたので、カナダ人の友達とスケートをしに行きました。カナダで一番有名なスポーツはスケートです。そのため、カナダ人はほぼ全員スケートが上手です。私が行ったのは近くの公園でその公園の近くには川があるので、その凍った川の上でスケートをしました!!!私は初めてスケートをしたのでとても難しかったです。何回も滑ってこけました。ちょっと怖かったけど、とても楽しかったです。
カナダに来て五か月経ち、残りあと一か月になってしまいました。英語力もかなり向上し、ネイティブの人がしゃべっていることも聞き分けることができて、スピーキング力もはるかに向上しました。日本に帰りたくないぐらいカナダが大好きです!!カナダに留学に来ることができて素敵な人たちに出会えて本当に幸せです。
韓国留学便り
中山 うらら・東国大学
韓国に来て約4.5か月が経ち、本格的な冬になりました。マイナス10度を下回る日がたまにあり、風が冷たくて肌が痛いためそういった日はあまり外出できません。大阪にいても、マイナスの気温になることがほとんどないため寒さに免疫がなかったのですが、最近ではマイナスじゃない日は暖かい方だと思うようになりました。それから、頻繁に雪が降ります。大阪では一年に一回積もらない程度の雪が降るだけなので、最初の方は雪が降ったら嬉しかったですが、寒いし道が凍って滑りやすいため、雪はもう十分かなと思うようになりました。
12月半ばに両親が冬服を持って会いに来てくれました。せっかくわざわざ韓国まで来てくれる両親に充実した時間を過ごしてほしかったため、両親が行ってみたいと言ってところや食べたいと言ったものをピックアップして、3日間を通して両親に韓国を案内しました。私が先頭に立って行動する姿を見て、日本では友達や親に助けてもらうことが多かったため、父も母も「韓国での生活に慣れていて驚いた」「韓国語で会話ができていてすごい」と言ってくれて嬉しかったです。また、父が日本に戻ってから「うらら(私)の成長ぶりが頼もしくて別れ際泣きそうになったよ。」と普段なかなか聞けない言葉を言ってくれて嬉しかったです。3日間両親と韓国で過ごしてそう言ってもらえたことによって、自分自身の成長を客観的に見ることができました。
語学堂の冬学期、3級の授業が始まりました。2級の授業内容よりも少し難しくなったと感じます。韓国語で会話する際に使いたくても使えなかった表現を多く学べています。2級のときよりも予習復習に力を入れなければなりませんが、授業中の先生の話を集中して聞いていれば十分に理解できます。ひとつ級が上がるとクラスの子との会話も少し弾むので楽しいです。
友達の紹介で韓国人の友達ができて、遊びに行ったり電話をしたりしたのですが、まだ、上手に話したいことのすべてを表現できなくてもどかしいと感じました。韓国人との日常的な会話となると、授業で学んだ通りにはいかないなと思いましたが、授業で学んだ表現や単語を使う機会も多くて以前より会話がしやすくなっていると感じます。韓国人の友達とこうやって会話することによって、授業で学んだことを復習感覚で使って身につくので大切だとわかりました。
留学生活も残り約1か月となりましたが、日本での生活が非常に恋しくなっています。期末試験まで授業に集中し、安全に健康に過ごしながら後悔なく無事に帰国できたらいいなと思います。
12月半ばに両親が冬服を持って会いに来てくれました。せっかくわざわざ韓国まで来てくれる両親に充実した時間を過ごしてほしかったため、両親が行ってみたいと言ってところや食べたいと言ったものをピックアップして、3日間を通して両親に韓国を案内しました。私が先頭に立って行動する姿を見て、日本では友達や親に助けてもらうことが多かったため、父も母も「韓国での生活に慣れていて驚いた」「韓国語で会話ができていてすごい」と言ってくれて嬉しかったです。また、父が日本に戻ってから「うらら(私)の成長ぶりが頼もしくて別れ際泣きそうになったよ。」と普段なかなか聞けない言葉を言ってくれて嬉しかったです。3日間両親と韓国で過ごしてそう言ってもらえたことによって、自分自身の成長を客観的に見ることができました。
語学堂の冬学期、3級の授業が始まりました。2級の授業内容よりも少し難しくなったと感じます。韓国語で会話する際に使いたくても使えなかった表現を多く学べています。2級のときよりも予習復習に力を入れなければなりませんが、授業中の先生の話を集中して聞いていれば十分に理解できます。ひとつ級が上がるとクラスの子との会話も少し弾むので楽しいです。
友達の紹介で韓国人の友達ができて、遊びに行ったり電話をしたりしたのですが、まだ、上手に話したいことのすべてを表現できなくてもどかしいと感じました。韓国人との日常的な会話となると、授業で学んだ通りにはいかないなと思いましたが、授業で学んだ表現や単語を使う機会も多くて以前より会話がしやすくなっていると感じます。韓国人の友達とこうやって会話することによって、授業で学んだことを復習感覚で使って身につくので大切だとわかりました。
留学生活も残り約1か月となりましたが、日本での生活が非常に恋しくなっています。期末試験まで授業に集中し、安全に健康に過ごしながら後悔なく無事に帰国できたらいいなと思います。
台湾留学便り
本田 瑞貴・高雄餐旅大学
留学を始めてから5ヶ月が経ちました。前期の授業が終わりテスト期間を明け現在は冬休みになります。留学期間も残り半年となり、この5ヶ月がとても早く感じました。12月〜1月までの出来事について報告したいと思います。
1つ目は12月初旬に訪れた台北旅行についてです。今までの旅行ではバイクやバスでの移動でしたが、今回の旅行では初めて台湾で新幹線に乗り移動しました。友人がチケット買い方を教えてくれただけでなく、台北に訪れるタイミングが同じだったため私たちが泊まるホテルの駅まで一緒に行ってくれました。初めての新幹線や台北での電車だったので不安でしたが友人のおかげで不安が取り除かれ残りの旅行を楽しむことができました。改めて友人に恵まれていると感じることができました。
台北は高餐がある高雄とは違い、日本に近い気温で雨が降りやすい気候でした。私たちが訪れた際にも夜になると雨が降り、アウターがないと過ごすことが難しい温度でした。しかし台北のホテルでは、台湾ならではなのか否か分かりませんが、暖房が使えずクーラーでした。
台北旅行では台北101,華山文創產業園區,士林夜市など多くの有名スポットを訪れました。士林夜市では今まで訪れた夜市の中で1番大きき有名な夜市だったので、日本人観光客を多く見かけました。また日本のテレビが取材に来ている様子も見ることができました。3月にも台北旅行を現在計画しているので、今回行けなかった場所に訪れたいと考えています。
留学生中心のプログラムで台南にも訪れました。このプログラムでは台湾のお土産で有名なパイナップルケーキを作る体験や、台南にある歴史文化スポットに訪れました。空いた時間でDIY体験のできるお店では台湾人の店員さんがとてもフレンドリーでDIYしてる風景を動画や写真を撮ってくださり、自撮りも一緒にしました。その際に中国語で会話を行ったので簡単な会話ができる程度には語力が伸びていることが理解することができる、これからも勉強を頑張ろうと思いました。
2つ目はテストについてです。台湾でも日本と同じで中間テストと期末テストがありました。今回の期末テストでは中間テスト同様にテストやレポート課題が中心でした。また台湾の多くの大学ではテスト期間が年末から年始の期間に行われます。台湾では日本のようなき正月は特に重視されておらず、2月にある旧正月が重視されています。なので12月31日と1月1日が学校が休みになりましたが1月2日からは通常に授業が行われました。
3つ目は新年についてです。少し触れましたが年末年始が授業が休みになっただけで正月の期間は日常のように過ぎました。
私は友人と遊んでいたため年越しをした瞬間は爆竹花火が様々な場所から上がるなど台湾らしい年越しを感じることができました。私は行けませんでしたが、台湾では各地で入場無料の年越しライブが行われていました。台湾のアーティストだけでなく日本の有名なアーティストも出演するなど年越しライブが行われていたそうです。いつか台湾で年越しを過ごすか際には年越しライブに訪れたいと思いました。
少し触れましたが台湾の正月である旧正月は2月に行われます。私は大学内にある寮に住んでいますが、旧正月の際には寮が閉まってしまう為寮の外で過ごすことになりました。はじめはホテルを取り過ごそうと考えていましたが、友人が実家に招待してくれたので台湾の旧正月を感じられそうです。次の報告では旧正月について報告できたらいいなと考えています。
4つ目は冬休みについてです。私は今年、新成人の歳だったので成人式に参加するため1月は日本に一時帰国をしました。帰国した際には成人式の参加や、阪南大学に交換留学している高餐の学生と遊びました。高餐の学生とはゼミの授業が同じでオンライン越しで交流しており、お互いの国の文化について教えあっていたので会うことができとても嬉しかったです。現在は台湾に戻り友人と遊んだりと休日と変わらない日常を過ごしています。旧正月を体験できるのはなかなかない貴重な経験のため、楽しみです。
残り半年の留学生活を充実できるように沢山のことに挑戦し、様々な場所に訪れたいと思います。
1つ目は12月初旬に訪れた台北旅行についてです。今までの旅行ではバイクやバスでの移動でしたが、今回の旅行では初めて台湾で新幹線に乗り移動しました。友人がチケット買い方を教えてくれただけでなく、台北に訪れるタイミングが同じだったため私たちが泊まるホテルの駅まで一緒に行ってくれました。初めての新幹線や台北での電車だったので不安でしたが友人のおかげで不安が取り除かれ残りの旅行を楽しむことができました。改めて友人に恵まれていると感じることができました。
台北は高餐がある高雄とは違い、日本に近い気温で雨が降りやすい気候でした。私たちが訪れた際にも夜になると雨が降り、アウターがないと過ごすことが難しい温度でした。しかし台北のホテルでは、台湾ならではなのか否か分かりませんが、暖房が使えずクーラーでした。
台北旅行では台北101,華山文創產業園區,士林夜市など多くの有名スポットを訪れました。士林夜市では今まで訪れた夜市の中で1番大きき有名な夜市だったので、日本人観光客を多く見かけました。また日本のテレビが取材に来ている様子も見ることができました。3月にも台北旅行を現在計画しているので、今回行けなかった場所に訪れたいと考えています。
留学生中心のプログラムで台南にも訪れました。このプログラムでは台湾のお土産で有名なパイナップルケーキを作る体験や、台南にある歴史文化スポットに訪れました。空いた時間でDIY体験のできるお店では台湾人の店員さんがとてもフレンドリーでDIYしてる風景を動画や写真を撮ってくださり、自撮りも一緒にしました。その際に中国語で会話を行ったので簡単な会話ができる程度には語力が伸びていることが理解することができる、これからも勉強を頑張ろうと思いました。
2つ目はテストについてです。台湾でも日本と同じで中間テストと期末テストがありました。今回の期末テストでは中間テスト同様にテストやレポート課題が中心でした。また台湾の多くの大学ではテスト期間が年末から年始の期間に行われます。台湾では日本のようなき正月は特に重視されておらず、2月にある旧正月が重視されています。なので12月31日と1月1日が学校が休みになりましたが1月2日からは通常に授業が行われました。
3つ目は新年についてです。少し触れましたが年末年始が授業が休みになっただけで正月の期間は日常のように過ぎました。
私は友人と遊んでいたため年越しをした瞬間は爆竹花火が様々な場所から上がるなど台湾らしい年越しを感じることができました。私は行けませんでしたが、台湾では各地で入場無料の年越しライブが行われていました。台湾のアーティストだけでなく日本の有名なアーティストも出演するなど年越しライブが行われていたそうです。いつか台湾で年越しを過ごすか際には年越しライブに訪れたいと思いました。
少し触れましたが台湾の正月である旧正月は2月に行われます。私は大学内にある寮に住んでいますが、旧正月の際には寮が閉まってしまう為寮の外で過ごすことになりました。はじめはホテルを取り過ごそうと考えていましたが、友人が実家に招待してくれたので台湾の旧正月を感じられそうです。次の報告では旧正月について報告できたらいいなと考えています。
4つ目は冬休みについてです。私は今年、新成人の歳だったので成人式に参加するため1月は日本に一時帰国をしました。帰国した際には成人式の参加や、阪南大学に交換留学している高餐の学生と遊びました。高餐の学生とはゼミの授業が同じでオンライン越しで交流しており、お互いの国の文化について教えあっていたので会うことができとても嬉しかったです。現在は台湾に戻り友人と遊んだりと休日と変わらない日常を過ごしています。旧正月を体験できるのはなかなかない貴重な経験のため、楽しみです。
残り半年の留学生活を充実できるように沢山のことに挑戦し、様々な場所に訪れたいと思います。