11月30日（土）に経済学部定藤ゼミ、中西ゼミの学生が富田林市金剛団地にて、国際交流イベント「ネパールカフェ『ティハール』」 を開催します。
これは富田林市、UR都市再生機構と連携して行っている富田林市金剛団地活性化の社会連携活動KLLP「Kongo Living Lab Project」の一環で実施するもので、金剛団地に在住するネパール人留学生と住民、学生との交流を通して、多文化共生のまちづくりに寄与することを目的としています。
当日は、学生団体「Sathi Hati Nepal」、富田林中学・高校とともに、国際交流のおしゃべりの場や、ネパールの文化を体験できる様々な催しを予定しています。国際交流にご興味のある方はぜひご参加お待ちしています。
※ティハールとは、ネパールの祭りのひとつで、繁栄の女神であるラクシュミーへの祭祀を中心とした祭りで、夜には町中がランプや電灯で彩られる事から光の祭りと称されています。