阪南大学では、科学研究費助成事業(科研費)等公的研究費の適正な管理、運営を行う上で、補助金にかかる不正使用や不正行為が発生しないよう、最高管理責任者(学長)のもとで教職員が研究活動に関する法令等を遵守し、社会的良識をもって公正、公平かつ透明に業務を遂行し、社会からの期待に応えられるよう全力を尽くしてまいります。
管理運営体制においては以下の担当及び相談窓口を設け、補助金で購入した物品の検収、旅費や謝金の事実確認など、学内のチェック体制の強化に努めてまいります。
なお、補助金にかかる不正使用や不正行為への対応については、「阪南大学における公的研究費の使用に係る不正行為の防止等に関する規程」及び「阪南大学における公的研究費の使用に係る不正行為等の調査委員会規程」を制定し、不正使用・不正行為もしくは同等とみなされる行為に対しては、これらの手続きに従って、大学として厳正なる対応を行います。
公的研究費(科研費等)